写真撮影

斉藤光一さんのフォトセッション

フロムウエストが10年以上前から取り組んでいることに、親子留学や小学生留学、中学生留学、高校留学、語学留学のお客様のポートレート撮影や、カメラマンの斉藤さんとのバンクーバー散策写真ツアーがあります。

カナダBC州に留学中、ご自分たちが撮れないような表情やポーズをプロのカメラマンがシャッターチャンスを逃さずに撮ってくれますので、人気プログラムです。弊社のカナダ留学体験談にたくさんの写真を提供していただいておりますので、体験談を読みながら写真も見てくださいね(斉藤さんのお名前が入っています)。本当に何年もの間、何千枚という素敵な写真を撮っていただいており、選び切れないないのですが、ここでは少しご紹介しますね。リピーターさんでいらっしゃる方は毎回写真をお願いする方も多く、お子様の成長がうかがえます。小学生短期留学の方はホストファミリーとの写真を、大学寮滞在のサマープログラムの方は教室やアクティビティを。高校留学の方は卒業写真を。離れている間の顔が見られて、親御さんにとても好評です。その他、高校生・大人・シニア・・・を対象とした写真やインスタ映えを目指したレッスンも開講中です。日本語で写真の技術を学べますのでご相談ください。また、最近はインスタグラムのインフルエンサーとしても活躍中。フロムウエストのお客様を対象としたインスタツアーもあり。

 親子フォト(イエールタウン&ミニフェリー) 1時半前後 $450
 

 

 




【カメラマン・斉藤光一さんのご紹介】
長野県上田市出身、カナダBC州バンクーバー在住の人気カメラマン。写真奨学生としてニューヨークで写真理論を学ぶ、 日本、カナダ、ヨーロッパなどで個展多数。 天皇両陛下カナダご滞在からサッカー、ベッカムまで幅広く撮影。NPS CANADA カナダニコン・プロフェショナル・ サービス・メンバー。バンクーバーの日系雑誌・新聞の表紙を撮影。雑誌の表紙の読者モデルは3年待ちで話題になりました。また、こちらではカップルのウェディング写真家選びは重要です。その中でもバンクーバーの挙式といえば、斉藤さん、というほど数多く手がけており、セレブの挙式の撮影もされています。「親子留学・子供留学で撮影したお子さんの結婚式姿を、いつの日か撮影したい」とおっしゃっていました(笑)。 斉藤さん執筆のBC州観光局ブログでフロムウエストが紹介されたことがあります。
http://www.k-graphicphoto.com

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【斉藤さんからのメッセージ】 
      
フロムウエストさんと初めてお会いしたのは、ある日本雑誌のESL学校取材のお仕事でした。それからフロムウエストさんのお客様の写真を撮り始めるのは直ぐでした、と言いたいところですが、実は撮影を始めるまでに何度も話し合いを重ねました。

カナダ滞在の写真撮影が子供たちの将来にプラスになるのであろうか?記念写真だけで終わらない写真とはどんな写真なのだろうか?

そんな話し合いの結果、撮影を始めたのは2008年の夏でした。

こちらの家は室内の壁が家族のポートレート写真で飾られています。お話を重ねた結論は私が撮った写真が家の壁に飾ってもらえ、フロムウエストを通してカナダに来たからこそ、それらの写真が残り、日本だけの小さな世界がこの世の世界でないことを子供たちに思ってもらえれば良いのではないだろうか。それらの写真を見る度に彼ら子供たちは子供なりに英語の必要性を感じ日々無駄に過ごすことは無いだろうと。。

もちろん海外で生活するということは大変なことも沢山あります、でも愉しかった、努力して言葉が通じた、そんなことが嫌なことも忘れ全てを包みこむ、自分の存在を知っている人はカナダにもいるんだ!
日本に戻り日々の生活の中で子供なりに嫌なこと、理不尽なこともあるでしょう。でもカナダの写真を見る度に、自分にはカナダにもファミリー、友達がいるんだと思って何事にも頑張ってもらえたら、そんな嬉しいことはありません。

数々の撮影をしてきて、私の率直な感想はフロムウエストさんの子供たちが羨ましい・・・その一言です。

振り返るに今鮮明に思い出せる私の小学生時代の思い出は運動会だったり、修学旅行だったり、ボーイスカウトのキャンプだったり特別なことばかりです。

海外で生活をしたという一生忘れない数日間、数週間はこれからの彼らの人生でどんなにか良い影響を与えるでしょう、地元で普通に夏休みを過ごしたのでなく、カナダまで来た特別な夏。

外人が特別でなく、英語を共通語として世界を舞台に将来を考えられる、なんと素敵なことでしょう。
また彼らがいつの日か親になったとき、それらの写真を見ながら、自分が海外留学をさせてもらったありがたみを感じ、自分の子供の視野を広げてもらおうと、必ずや行動を起こすでしょう、そう信じています。