留学体験談 2009

カナダ 留学感想 

カナダ親子留学体験談- AAママさんと9才の小学生&7才の小学生が11月の10日間、ホームステイ滞在&小学校、サリー先生の英語レッスンで過ごした海外体験談。(現在あいにく小学校体験入学は受付終了となりました)フロムウエスト設立当初からのお客様です!


親子留学2009-17

いろいろ思うところもあり、久々に会ったお友達に背中を押してもらい、11月下旬から、とても中途半端な時期に親子でホームステイをさせていただきました。英語ダメな私でもあり、こんな時期でもあり
「絶対 けいこママに!」と思いお願いをしました。出発直前に仕事が忙しかったり、PCが動かなくなったりしたのですがさすが、手作りの対応をされてる けいこママで、安心感のあるカナダにしていただきました。けいこママとホストとは、ステイ先での待ち合わせでした。とても親切なご主人と、大きなクリスマスツリーが出迎えてくれました。ステイ先は受け入れにとても慣れているお宅で、子供たちはすぐに一緒にトランプで遊んだり、ボールで遊んだり、かくれんぼをしたり・・・本当に英語を理解しないのに初日から遊べてしまうことを感じました。幸先の良い第1日目でホッとしました。

最初の数日は、観光をしました。まず、ご主人に銀行、バスの回数券を買いに連れて行ってもらいました。その後、ナニーのMさんと一緒にバスや、シーバスの乗り方を教わりながらサイエンスワールドへ。英語が読めず解らずでも楽しめてしまう場所でした。翌日からは3人で。バンクーバー水族館では、本来の楽しみ以外に、初の4Dの映像を体験でき、目の前に糞が落ちる体験も。グラウスマウンテンでは、ちょうど明日からクリスマスのイベントということで、アトラクションはなかったのですが、初の天然氷スケートで子供たちは大満足してくれました。ここでも息子は友達を作って遊んでいました。キャピラノ吊橋も渡ることができ、スタンプラリーで記念スタンプももらえました。このスタンプラリーはMさんに教わりました。スタンプラリーの案内書も、日本語もあり他、数ヶ国語揃っていて、お土産売り場にもオリンピック開催を感じました。

どこに行くにも拙い英語で通行人に聞いたり、バスの運転手さんに聞いたり。バスの運転手さんには、本当にこれでもかというくらいお世話になりました。体験入学先は、スタイルが日本とまったく違う上に、教室などの作りも違う学校だったのでとても貴重な異文化体験になったと思います。親子で英語を理解できないので、目標は1週間通うことと、友達の名前を覚えられること 楽しめるようにすることでした。担任の先生はもとより、校長先生がたも本当に温かい方たちで叶うものなら、この学校に通わせたい!!!と本気で思いました。息子は、初日から、クラスメート何人かの名前を覚えることも出来て「休み時間 いっぱいでいい!!」「リィセス(休憩)の時間、お菓子とか食べて遊べるんだよ!」 と、とても楽しんだ様子でした。この様子に息子の逞しさに驚きました。

娘は、本当に英語に触れていない中でとても頑張っていたと思います。泣いてしまうというトラブルもあり、皆さんにご迷惑もお掛けしましたが、後半は、「gymの時間にねぇ・・・」と話してくれるようになりました。本当に英語に触れたことのない娘でしたので、すごく私には嬉しいことでした。現地在住の日本人のママも数名通っている小学校だったので、私にも心強かったです。私の目標は、8割達成できたと思います。最後に、ホストファミリーの方にシンギング・ツリーというクリスマスイベントに連れて行ってもらいました。これは本当に素敵で、大人も、席を立って楽しんでしまう楽しめるショーでした。英語が解らないのに、笑ってしまえるほどでした。

最後の日は、リッチモンドにも行き、カナダのはずなのに英語ではなく中国語ばかりで、同じようなアジア人だけという異空間も覗いてきました。とにかく、車がなくても動くことができるところは本当に旅行者に優しいと感じました。それ以上に、発音の悪い私の英語の聞き取りをしてくれる方ばかりに出会えて、とても有難く、とても心地良かったです。ナニーのMさんや、姪のMさんが、とても温かく対応していただけたことも、とてもとても大きいです。本当に感謝です。ありがとうございました。彼女達のお陰で、いろいろな事ができました。

サリーさんのレッスン、娘は英語に拒否をしてしまったのですが、息子はとても効果絶大でした。英語は数年前から、すっかり離れていたのですが、単語を読めるまでにしてもらえました。とにかく「待ってくれる」サリーさんのレッスン。本当に素敵で、追加レッスンをしてしまうほどでした。ビデオを撮っておけば良かったかも・・・と後悔しています。日本に帰ってからも、ちょっとした短い単語は読んでみようと思うみたいです。ここも、私がつながなくちゃ! と渇を入れらました。 このステイ先に選んでくれたけいこママ、本当にありがとうございます。残念なのは、ホストファミリーとの写真と学校でのDVDが撮れなかったことです。(学校のDVDは当然ではあるのですが・・・)でも、子供達の年齢も小学生なので記憶に残ってくれるかな と思えます。

2009年一番楽しかったこと カナダの学校とスケート(息子)
2009年一番頑張ったこと  カナダの学校(娘) キャピラノ吊橋(息子)

娘が初めて英語に興味を持ってくれたことも、宝物です。私が頑張らねば!!
けいこママ、本当にお会いできて嬉しかったです。
これからも、細~~~~く長~~くよろしくお願いします。

【↑フロムウエストより】フロムウエストを立ち上げてから現在カスタマーナンバーは四桁になりましたが、AAさんは一桁。10年近くお付き合いさせていただき、そして今回やっとお会いすることが出来ました。10年一昔と言いますが、お互いいろいろな歴史があり、お会いした時は再会したような懐かしい気持ちでした。しかも、偶然、以前親子留学を体験された方のお友達でもありました。人との出会いは見えない糸で結ばれている・・・そんな気持ちです。本当にありがとうございました。

 

カナダ親子留学体験談-Mさんと4才の幼稚園児&10ヶ月のボーイズが8月の1ヶ月間、アパート滞在&デイケア、1日ホームステイで過ごした海外体験談。ご家族で2度目のリピーターさんです。

8月2日より1ヶ月間、4歳の長男がノースバンクーバーのデイケアへ参加しました。都内でインターナショナルスクールに通う長男の英語力向上を一番の目的に海外サマーキャンプへの参加を考えたのは年明けすぐでした。いろいろと調べ、カナダを選んだ理由は、長男がアイスホッケーをやっており、カナダがアイスホッケーの本場であることでした。フルにアイスホッケーキャンプへの参加はまだ厳しいにしても、小さなヒントが得られるのではと考えたのです。

私自身も留学の経験があり、その反省点なども踏まえ、けいこママには事細かに問い合わせさせていただき、渡航を決めました。実はバンクーバーに入る前の7月末、ハワイに滞在しており、そのまま周遊という形でシアトル経由でバンクーバーに入ったため、イミグレーションにひっかかり、入国に大変な思いをしました。とめられた理由は今となれば納得です。滞在先はノースバンクーバーにあるアパートです。ホームステイの方が語学力向上には効果的ですが、10ヶ月になる次男を連れていたため、ホストへのご迷惑も考え今回はアパートにしましたが、これは結果的に正解でした。

教育方針や生活のリズムなど、子連れでホームステイに入るにはいろいろと合わせたい都合があり、単身でホームステイに入るのとは訳が違います。実はこれは大変重要なことだと、今回学んだことです。長男の参加したデイケアには日本人は一人もいず、いわゆる「口語英語」というものをいくつも吸収してきました。英語だけの環境、という意味では大変よい環境でした。お昼寝時間が苦痛だったようですが初日から本人なりに楽しく通っていたようです。ただひとつ、現地に入りいざスクールへ行ってみたら、当初の内容と違い、キャンプ的な内容が全くなくなってしまっていました。新型インフルエンザの影響との理由を言われましたが、こちらは残念といいますか、事前にわからなかったのかと思うと期待はずれで悔やまれます。

その他ですが、フットワークの軽さだけが自慢なので、週末は次男を担いで、バンクーバー近郊の自然を満喫しました。Lynn Vallyはすばらしく、30feet poolなど楽しみました。もっと何度も行きたかったと思っています。またアイスホッケーですが、現地から各リンクに自分で問い合わせたり、スポーツ店の方に聞いたりしましたが、バンクーバー近郊では夏季はアイスアリーナがインライン用になっている所が多く結局アイスホッケーをすることはできませんでした。こういった現地でないとわからない情報に関しては、けいこママに事前にもっと詰めて伺っておけばよかったと思っています。ノースバンクーバーにあるアイスホッケー用品の有名店で最高のシューズを購入できたこと、その店主さんに来年のサマーキャンプの情報をいろいろ教えていただいたことが収穫です。

他に次男が現地で突発性発疹にかかり、現地の病院にかかったことはよい経験となりました。
このときは長男の送り迎えをけいこママにかわっていただいたり、お買い物をお願いしたりと、本当に助かりました。入念な下準備と下調べに加え、現地では自分からどんどん動くこと、長期であっても短期であっても留学をよりよいものにするために必要なことだと、今回の経験でまた学び、もっともっとすばらしい息子の本留学につなげていきたいと思っています。

【↑フロムウエスト】2009年は思いがけず、新型インフル大流行の年となりました。カナダではデイケアの多くがそのため、自粛ということでフィールドトリップを取りやめたところが多かったようです。急きょ決まったこととはいえ、日本から予定していらっしゃったのに申し訳なかったです。Mさんは方向感覚が抜群の行動的なママさんで、小さなお子さんたちを連れてあちらこちらお出かけされていましたね。本当にありがとうございました。ご家族でフロムウエストをご利用いただき、とても感謝しております。

 

カナダ親子留学体験談-2009年10月の10日間、ママと6才の小学生が、小学校、ヨガ、サリー先生の英語レッスン、ホームステイに滞在され、ハロウィーンを過ごした海外体験談。

親子留学2009-20

2009 ママ&キッズ@ハロウィーン

  午前                        午後 

10/23(金) バンクーバー空港到着 
ホームステイはバイリンガルのお宅。コスチューム探しのショッピング、オリエンテーション
10/24(土) 自由行動(サスペンションブリ ッジ)
10/25(日) パンプキンパッチ カービング
10/26(月) お子様は小学校体験入学 ママはヨガレッスン
10/27(火) お子様は小学校体験入学
10/28(水) お子様は小学校体験入学 アートスタジオ(ドロップイン)
10/29(木) お子様は小学校体験入学 フロムウエスト・ブックフェア
10/30(金) お子様は小学校体験入学
10/31(土) サリー先生の英語レッスン2時 間、ショッピング
11/01(日) バンクーバー空港より出発

      
あるHPをきっかけに知ったフロムウエストさんの親子留学。息子が2歳半になる頃、一度行ってみようと思いましたが、悩んだ末、延期する事にしました。そして、今年、息子は6歳。やっと念願の親子留学ができる!しかもハロウィーンに合わせて!!そう思ってKママにメールをしてから出発まではあっというまでした。前の年に飛行機は経験済みでしたが、海外は初めてです。時差があるので、機内で眠れないと到着してからキツイだろうなと思いながら空港へ。私の心配をよそに、「カナダは遠いからたくさん飛行機に乗っていられるんだよね」と息子はルンルンです。でも・・・案の定機内で眠ることはほとんどできませんでした。Kママにお迎えに来ていただいて、ステイ先へ向かうタクシーの中でうとうと・・・ステイ先に着いても眠気は覚めず、あいさつもそこそこにすぐにベッドへ。このまま時差ぼけでずっと終りませんようにと祈るばかりでした。

次の日は土曜日でフリーだったので、お昼までぐっすり寝てからキャピラノサスペンションブリッジへ。息子と2人でバスに乗って出掛けました。私は高所恐怖症なので、下が見えたら絶対に渡れないと思っていましたが、思いのほかしっかりした橋だったので、大丈夫でした。息子はカナダに行く前からとても楽しみにしていたので、ずっとウキウキでした。そして、日曜日。今回のメインイベントの一つ、パンプキンパッチへ!!前の日に雨が降ったので、足元はあまりいい状態ではありませんでしたが、かぼちゃ畑についたらそんなこと忘れてしまうような風景に私たち親子は大はしゃぎ!!たーくさんの大きなかぼちゃの中から自分のかぼちゃを探すんだと息子は早速品定めに入りました。うろうろ歩いてやっと見つけた自分のかぼちゃ。よくばって大きなかぼちゃにしたので、持って帰るのが大変でした・・・。
     
家に帰り一息ついたら、カービングのための準備に入りました。かぼちゃの頭の部分をホストファーザーがふたの様に上手に切り取ってくれて、早速中身を取り出し始めました。そこまではそれほど大変ではなかったのですが・・・かぼちゃの顔を決めていざ、カービングを始めたらそれはそれは大変でした。もちろん6歳の子供には無理なので、私がやらなければなりませんでした。力はそれ程いりませんが、細かい部分を削る集中力がかなりいるので、一つ作るのがやっとでした。が、ホストファーザーは4つも仕上げていました。1人1つずつかぼちゃを持ち帰ったので、私は別の日にもう1つ仕上げました。子供の喜ぶ顔が見たくてがんばりましたが、次はないなぁという感じです。(笑)
     
カナダでは6歳から小学校に入るということで、誕生日を迎えていた息子は年長ながら、現地の小学校体験ができるとKママとのメールやりとりの中で知った私は、それならぜひ体験させてあげたいと思い、Kママに手配をお願いしました。通常なら長期の留学生しか受け入れてもらえないところ、Kママにご尽力いただいたおかげで滞在中の平日はずっと通わせていただけることになりました。(我が家は10日間の滞在でしたので、実質一週間通いました。)私が今まで息子にしてきたことといえば、教材を使ってのかけながしや、暗唱、良さそうなDVDをいくつも購入してはテレビの代わりに見せ、寝る前には英語の本を読んであげるということでした。が、きちんと毎日できていたのはかけ流しのみです。そんな経緯もあり、ヒヤリングの方はまぁまぁかなと思ってはいましたが、トーキングについは少し、いえかなり不安がありました。ほとんど話せない状態で学校に通わせても大丈夫だろうか?迷いはありましたが、次はいつ来られるかわからない。息子を信じて行かせてみよう。という結論に。

初日。校長先生と担任の先生にKママと一緒にご挨拶したら、早速クラスのお友達に紹介していただいてみんなの輪の中へ。あまりにも普通にクラスに入って行ってしまったので、その時は何も思いませんでしたが、「初日から泣かずに学校に行けてすごいね」とKママからもホストマザーからも褒められている息子を見て、「ああ、すごいんだ」と後から感心。(笑)毎日嫌がることもなく、ごく普通に学校へ行ってくれました。クラスの子供達もみんな仲良くしてくれて、初日からお友達がたくさんできたと喜んで帰ってきました。先生やお友達が言っている事はだいたいわかったけど、自分が言いたい事は全然言えなかったと息子は話してくれました。でも、それは初めからわかっていたことなので、親としては楽しく通えたことが何より。次に来る時は話せるようにトーキングをいかに習得させるかが私の課題となりました。

     
息子が学校にいっている間、私は身軽なのでKママにバスの乗り方を教えてもらい、ほとんど毎日あちこちのショッピングセンターへ行っていました。海外に行っても買い物ばかりしてたの?と帰国後主人にあきれられましたが。(笑)その中の一日はフロムウエストさんの事務所へ伺って教材を購入。もうひとつスーツケースを持ってこればパッキングに困らなかったのに・・・(息子も座席が必要な航空券を購入しているので、大人と同じように荷物を預けることができるのです。大は小を兼ねるので次回は2つ持って行くのを心に誓った私でした。)

平日学校が終ってからは、ステイ先の子供たちは毎日なにかしら習い事があって早くても5時過ぎにしか帰ってこなかったので、2人で近くの公園に行ったり、コミュニティーセンターのクラスに参加したりして過ごしました。正直カナダの子供たちはもっとのんびりしているのかと思っていましたが、今や同じ年頃の子供達の放課後は日本と変わらないんだなぁと実感。でもKママのお話によると習い事もスポーツが多くてお勉強系は少ないんだとか。夏ではなかったため、ステイ先の子供達が帰ってくる頃にはもう外は暗くてすぐ夕飯。シャワー。就寝。という感じで、あまり遊ぶ時間がなかったのが、ちょっと残念でした。が、すき間時間にDVDを一緒に見ていたので、今までただ見るだけだったDVDも現地の子供達がどんな風に参加しながら見ているのかわかったようで、帰国後は何やら叫びながら見るようになりました。

          
ハロウィーンの前日、おうちのデコレーションをみんなで一緒にしました。子供達は楽しそうに遊びながら飾り付けをしていました。苦労して作ったジャックオーランタンも玄関に勢ぞろいです。そして迎えたハロウィーン当日。毎年お友達を呼んでパーティーをするそうで、今年はいつもより人数が多くなってしまったとのこと。みんなでいろいろ楽しめるようにゲームなども準備していよいよスタート。ところが・・・息子はパーティーには参加したくないし、トリックORトリートにも行かないと言い出しました。
「どうして?」と聞くと「他にやりたい事があるから」と。「でも、それは今じゃなくてもできるよね?」と嫌がる息子をゲームに参加させました。でも、ゲームに参加したらまた部屋に戻ってしまったのです。

パーティーが始まる前はコスチュームを着て楽しそうに踊ったりしてたのに・・・。どうやらあまりの人数にあっとうされてしまったようです。しかもステイ先は女の子2人姉妹のお宅だったので、お友達は女の子ばかり・・・。どうしたもんかと思いながらも、とりあえずみんなと同じフロアへ。バタバタしている間にトリックORトリートの時間になりました。あまりにも人数が多いので、出掛ける前に「バディを決めて」とホストファーザーが子供達に伝えたところ、Aちゃん(ステイ先のお子さん)が「私のバディはS君」と言って手をひっぱってくれました。それがうれしかったのか、初めこそあまり乗り気ではない顔をしていましたが、だんだん楽しくなってきたようでみんなに混じって競うようにおうちからおうちへと渡り歩き、用意した袋にたくさんおかしをもらってご機嫌になりました。私も実際に町の人たちがトリックORトリートをしているのを見るのは初めてで、(近所のひと達もみんな出てきて家を回っていました。)これぞ本場のハロウィーン!!が体験できて楽しかった。初めての親子留学がハロウィーンの時期でしかも小学校の体験もでき、充実した10日間を過ごすことができました。(書ききれませんでしたが、ヨガにも参加したし、S先生のレッスンも受けました)

3年半近くあたためてきた計画が実行できて、本当によかった。Kママ、ホストファミリーのみなさん、ありがとうございました。もし、親子留学をどうしようか迷いながらこのレポートを読んでいる方がいらしたら、一度フロムウエストさんにコンタクトをとってみて下さい。どんなに些細なことでも(こんなこと聞いてもいいのかなと思うことでも)Kママさんは丁寧かつ敏速に対応してくれますよ。本当にメールの返事が速い!!そして、いい事も悪い事もきちんと教えてくださいます。だから、自分が希望している親子留学はどんなものなのかをできるだけ明確にイメージして、それに沿ったプランニングをしてもらって下さい。後からこれはちょっと希望と違う・・・とならないためにも事前のプランニングはとても大事です。プランニングの段階ならやり直しはいくらでもできますし、Kママもきっと希望に副える副えないをきちんと回答してくださるはずです。実際にお会いしてもとてもフレンドリーで、カナダでできたお友達みたいな感じでお世話になっているのを忘れてしまう位でした。リピーターの方が多いのも納得です。私も仲間入りをして、3年後、またカナダを訪れたいと思います。息子はトーキングを強化した成果を確認するために。私はまた、ショッピング三昧するために。(笑)最後に気持ちよくカナダへ送り出してくれたパパ、ありがとう。次回もよろしくお願いしますね。

     
【↑フロムウエストより】あっという間の10日間でしたが、夏の忙しさもなく、ちゃまママさんとゆっくりお話しさせていただくことが出来て楽しかったです。不安定な天候でしたが「私たち、晴れ女と晴れ男なんです」とおっしゃった通り、サスペンションブリッジ、パンプキンパッチ、ダウンタウンでのお買い物、ハロウィーン当日と晴れました!中でもハロウィーンは、雪マークまで出ていたのですが、なんと朝から快晴!毎年来ていただきたいです(笑)。本当にありがとうございました。

 

カナダ親子留学体験談-2009年7月後半の1ヶ月、ママと4才の幼稚園児がベビーシッターやクッキング、サリーさんの英語レッスン、ヨガ、晶子さんのビデオ撮影、ホームステイで過ごした海外体験談。

親子留学2009-23

夏休み☆ 夢の国カナダへ 全然英語ができなくて方向オンチな母と娘(4歳)が行ってきました! 今年はインフルは心配だったし、 体験談で出発直前体調が悪くてというお話を読んで 心配してたら なんとうちの娘も熱がでてしまいました。(インフルではなく) でもフロムウエストさんに「万全にフォローします」 とメールをもらい、そして ずっと細かく色々教えて下さってたので とても安心して出発しました。熱も下がり 飛行機も怖がらず カナダに無事到着しました☆

空港ではけいこママが優しく出迎えてくれて 一緒にうどんを食べてすごくほっとしました!ドキドキしながら ホームステイ先へ行きました!私達が到着した頃はサリーとご主人のベンが数日外出中で キッズとお手伝いのマリ~テスが留守番でした。娘とキッズは1日目からすっごく仲良しになってビックリしました! 優しくて面倒見が良いサマンサとミカ、いたずらっ子のギブロ と娘は4人姉妹のように毎日朝から夜遅くまで いっつも一緒に遊んで 兄弟のいない娘は本当に それだけで楽しかったと思います! 年が違ったのも良かったのかな(笑)?

私は マリ~テスと年も近いし 分りやすい英語で話してくれてすごく仲良くさせてもらいました! 彼女は陽気で 子供の面倒見がよくて パワフルです!そして サリーは体験談等々で読んだ通り すごく頭が良くて 英語レッスンは感動しました! そして 優しくて歌も上手でビックリしましたベンは料理上手で 車で送ってくれたり 交通手段を教えてくれたり親切でした。本当に素敵なホストファミリーに恵まれて 最高でした!英語でちゃんとお礼ができなかったのでこの場を借りてありがとうございました♪

りょうこさんのヨガ☆ 優しくて気持ち良い一時でした。意外と苦しいポーズや リラックス で、りょうこさんの声も心地良くてつい寝てしまいました(笑) 娘はりょうこさんのお子さんと遊べて喜んでました!

メアリークッキング☆ クリスマスクッキーを作りました。すごくセンスが良くてオシャレなお家で メアリーはとっても親切で英語も発音が良くて 娘も一緒に料理をしたり 絵本を読んでもらえて楽しかったです。

斉藤さんフォト☆
すごくフランクで優しくて 一緒に遊びながら撮影してくれて 本当に楽しんでいる写真がいっぱぃ 撮れて 最高の思い出になりました!

DVD☆ すごくわがままを聞いてくれて 細部まで対応して頂いたので バンクーバーの景色や キッズ達ホストファミリー の思い出になりました!

そして ウィスラーとヴィクトリアにツアーで参加しました!両日とも天気が良くて 最高の景色を見ることができて参加して良かったです。 地元の人しか分らないshopで 安物買いをしたり フロムウエストのお客様と、サイエンスワールドへ行ったり、 飲茶を飲んでショッピングしたり楽しかったです!

英語のできない私達がこんなに楽しい旅をできたのは けいこママ、ホストファミリー、 そしてカナダで出会えたみなさんのお陰です!またぜひ行きたいので宜しくお願いします♪  

【↑フロムウエストより】ママのサマーさんは写真の通り、キュートなヤングママ♪初めての海外にカナダを選んでくださってとても光栄です。子どもたちが仲良く出来て何よりでした。本当にありがとうございました。

 

カナダ親子留学体験談-2009年7月後半から2週間、Drasyさんと11才の小学生がフランス語のデイキャンプやクッキング、ホームステイで過ごした海外体験談。パパさんは1週間弱の参加でした。2度目のリピーターさんです。

親子留学2009-26

 

 

Drasyさんの親子留学・体験談2回目

 

今回のステイは、3年ぶりのカナダ親子ホームステイでした。

前回は1週間、パパ、ママ、子ども(小2)で、徒歩で通えるフランス語デイキャンプに参加しました。今回は2週間。パパは仕事の都合で1週間弱の参加。子ども(小5)は、バスを乗り継いで約1時間の所にある、フランス系カナダ人のサマーデイキャンプに参加しました。・・・フランス語初心者レベルの子どもを、オールフランス語のデイキャンプに参加させるのは勇気のいることでしたが、とてもすばらしいキャンプを紹介していただいたおかげで、2週間のキャンプを楽しく過ごさせていただきました。
特にデイキャンプの先生方が、子どもにフランス語で話すよう、アクティビティーの中で、上手に指導してくださったようで、この2週間でぐんとフランス語が上達しました。

ママは、最初の1週間は、ひたすらリラックスしました。お昼寝をしたり、読書をしたり、近所を散策したり、普段できないことを存分に楽しみました。時には、ダウンタウンに出てショッピングもしましたが、冬季オリンピックの準備で工事中の所が多く、バスが迂回ルートを通ったりするので、慣れるまでは大変でした。さらに、今年のカナダは、めずらしく30度という真夏日の連続で、クーラーの無いバスは暑かったです。

パパが来てからは、一緒にクッキングレッスンを受けたり、大人のためのデイキャンプということでワイナリーツアーに参加したり、ダウンタウンの公園、グランビルアイランドのツアーに参加しました。クッキングレッスンでは、簡単にできておいしいレシピを教えていただいたので、帰国後も普段の食事のメニューに取り入れています。週末は、以前にも行ったことがあるキャピラノ渓谷やUBC民族学博物館へバスを使って家族で出かけました。ステイ先がバス停に近く、出かけるのにとても便利な場所でした。こちらは、5年ぶりに行きましたが、子どもも以前とは違った目で見ることができたようです。
            
子どもの成長と言えば、小2で参加したときは、同じ年頃の現地の子どもたちと楽しく遊ぶだけでしたが、今回は現地の同じ年頃の子どもたちから、日本についていろいろと聞かれたそうです。いざ聞かれると答えに困るものもあったらしく、改めて自分が日本人であること、日頃の小学校での勉強の大切さに気づいたようでした。数人の子どもたちとはメールアドレスの交換もして、帰国後もお互いの様子を伝えあっています。これらのことが今回のステイで一番の収穫だったように思います。

ホストマザーはベテランホストマザーでしたので、本当の家族のように付かず離れず、困ったときは助けてくれるけれど干渉しすぎずで、まるで自分の家にいるかのように過ごすことができました。ホストマザーの英語はわかりやすく、少しゆっくりめに話してくださるので、会話も楽しむことができました。さりげなく英語を直してくださるのが、良い勉強になりました。

今度は子どもが中学生になったときに、また家族でステイしたいと思っています。そのとき、子どもがどんな様子を見せてくれるのか、今から楽しみです。

【↑フロムウエストより】3年ぶりのとても嬉しい再会でした。ご主人も大変お忙しい中、本当にありがとうございました。そして何よりも驚いたのは、ママとお嬢さんが英語で会話を続け、またフランス語もずっと続けてお勉強されていたこと・・・。まさしく、継続は力なり、ですね。公立の小学校に行っていても、バイリンガルとして成長されて素晴らしいなと思いました。

 

Drasyさんの親子留学・体験談2回目

フロムウエストの皆さん、カナダ親子ステイでは大変お世話になりました。おかげさまで、1週間という短い期間ではありましたが、家族揃ってのステイが実現できて本当に良かったです。ホストファミリーもとても気さくな方達で、特に食事が美味しかったです。ホストマザー手作りのブラウニー、マフィン、クッキーも味わうことが出来ました。健康に気を遣っている家族だったので、毎日栄養が偏らないよう違うメニューを用意してくれました。さらに、ホストマザーが私達3人分のランチも、毎日作ってくれました。

また、規則正しい生活もしていたので、帰国した今でも、早寝早起きの習慣が続いています。それだけでなく、毎日の食生活も見直すようになりました。今回はフランス語初心者の娘のAngelが、英語とフランス語のサマーデイキャンプに参加するので、親の方が不安でしたが、2日目には同じ年頃のお友達ができ、3日目には5~6人のお友達と仲良くなり、お迎えに行った時には、複数の子供たちが娘に「バイバイ」と手を振ってくれました。

このキャンプは、毎日違うところへ遠足に連れていってくれるのですが、それが一番楽しかったようです。娘は帰国後、家庭内でもフランス語を少し話すようになりました。フロムウエストさんが扱っているフランス語の歌のCDも、とても気に入っています。私の方は、語学学校へ通ったり、バンクーバー在住の知人と会ったり、ホストマザーにショッピングモールや洋服のリサイクルショップに連れて行ってもらったり、バンクーバーの街を楽しみました。主人のほうは、毎日しっかりと語学学校へ通って、みっちりと勉強していました。日頃、思うように時間が取れないので、この1週間は学生に戻ったような気分で、非常に充実していたようです。

海外で家族でホームステイをし、子供の送り迎え、自分の語学学校と、上手くこなせるだろうかと渡航前は心配でしたが、ホストファミリー宅に到着後、すぐにフロムウエストさんが来てくださったこと、デイキャンプと語学学校の初日は、スタッフの方が一緒に行って、手続きを助けてくださったので、本当に助かりました。こうした皆さんのサポートのおかげで、今回のステイは家族の良い思い出となりました。Angelは早くも次のカナダ滞在のことを考えています。この次は1週間ではなく、もっと長く滞在し、機会があれば現地の小学校も体験してみたいようです。今後ともどうぞよろしくお願いします。


 

カナダ親子留学体験談-2009年8月の約20日間、ママと8才の小学生、4才の幼稚園児がデイキャンプやクッキング、サリー先生の英語レッスン、ヨガ、ホームステイで過ごした体験談。

親子留学2009-30

 

8月5日から家族4人で、ダウンタウンのホテルに3日間滞在後、 主人は日本へ帰国。私と子供2人は、16日間のホームステイを体験しました。8才の息子は、ロンズ・デイル・キー近くのデイキャンプに2週間通いました。デイキャンプから帰ると、毎日ステイ先の13才のお兄ちゃんや近所の友達と夜9時まで、バドミントンやウノ、テレビゲームをして遊んでいました。ホームステイにまでDSを持っていくのはどうかと思っていたのですが、持っていって大正解。ポケモン対決などで、盛り上がっていました。英語が話せない息子にとっては、良かったと思っています。

4才の娘は、ステイ先の9才のお姉ちゃんが憧れの存在に。「ソフィみたいなお姉ちゃんになりたい。」と言って、同じ洋服やチョーカー、ピアスまで欲しがり大変でした。
でもお姉ちゃんは、始めは私達に興味がない様子でしたが、娘が「Where is Sophie?」とソフィを探し、「Let's play!」を連発したため、遊んでくれるようになり、とても可愛がってくれました。「What's this?」や「Can I help you?」も覚え、毎日 夕食の手伝いを楽しんでいました。娘の積極性に脱帽です!

ホストマザーもとても素敵な人でした。私が想像していた「カナダのお母さん」とは違って、とても繊細で 優しい人柄のマザーでした。食事にも気を遣ってくれて、初日に好きな食べ物を聞かれ、魚や野 菜が好きと答えたら、野菜も多くて魚料理もよく作ってくれました。美味しかった!!
和食が好きな家族で、親子丼やお好み焼きも作ってくれました。後からバンクーバーは魚が高いことを知りました。ホストマザーの心遣いに感謝です。

ホストファーザーもお料理を手伝ったり、ミシンを出して裁縫まで していました。子供たちとも遊んでくれたり、壊れたおもちゃを直してもくれました。おしゃべりなほうではないけれど、とても温かい人でした。グラウスマウンテンや川遊び、アニーのショーに連れていっても らったことも忘れられない思い出です。こんなに心の温かいファミリーとの出会いをくださった、フロムウエストさ んに感謝せずにはいられません。本当にありがとうございました。

私達がステイ先に着く数日前に、マザーのお父様が亡くなり、ホー ムステイ先に着いて早々、ホストが2泊3日で、家を空けることになったときも、けいこさん と息子さんたちが、2日間一緒に夕食を食べてくださいました。うちの息子は、デイキャンプに行き始めたばかりで、「言葉が通じ ないから、もう行きたくない。」と泣きべそをかいていたので、けいこさんの息子さんたちと遊んでい ただけて、どれだけ助かったことか。息子は「日本語が通じるっていいね。」と、しきりに言っていまし た。(苦笑)

近い将来、またお世話になりたいと思っています。

【↑フロムウエストより】ミッチーさんご家族が滞在されのは、アーティストのホストマザー宅でした。下のお子さんよりも、少し大きなお兄ちゃんがとてもよく遊んでくれていましたね。思いがけないこともありましたが、全体的に楽しんでいただけてほっとしました。本当にありがとうございました。