留学体験談 2014

カナダ 留学感想

カナダ 小学生短期留学体験談-S君(10才)が8月の3週間ホームステイとホッケーキャンプで過ごした海外体験談。

小学生短期留学 2015-1


旅行ではなく、短期滞在という形で子供を海外に行かせたいと以前から考えていました。子供がアイスホッケーをしており、カナダでアイスホッケーをするというキャンプであれば、子供としても楽しく海外生活が出来ると考えスタートしたカナダ短期留学です。しかし、本格的なスポーツ専門学校への短期留学は英語のハードルが高く、まだ小学校5年生であり、現地でのサポート体制も不明であったため、インターネットで留学支援会社の複数に問い合わせましたが、一番具体的な提案をしていただいたフロムウエスト様にお願いすることにしました。子供の単独留学ですので、入国にあたってはかなりの書類の作成が必要でしたが、日本語でサポートしていただいたり、現地の状況を日本語で教えていただいたり、英語が苦手な親としては非常にありがたいサービスでした。

子供もホームステイ先でとても楽しい毎日を過ごさせていただき、3週間ホームシックになることなく、夢のような夏休みを体験してきました。子供いわくバンクーバーは自然と町が共存していて、両方楽しめたこと、また夏は9時位まで明るくて外で遊んだりできたので、遊び放題の夏休みが過ごせたのが良かったそうです。夢のような夏休みを実現するために春前から支援いただいたケイコさんやカナダで子供を受け入れていただいたホームステイ先の皆さまには感謝感謝感謝の一言です。
今では、ホームシックではなく、カナダシックになっており、次はもっと長期での滞在が出来るよう親子で調査中です。

カナダ 小学生短期留学体験談-N君(12才)が8月の4週間ホームステイとフィールドトリップのデイキャンプで過ごした海外体験談。2度目のリピーターさんです。

小学生短期留学 2015-2


カナダ滞在記
初めは緊張して、英語も全然話せないので、、最初の2日~3日は、正直言うとあまり楽しくありませんでした。なぜなら、デイキャンプでも一人ぼっちだったせいもありました。しかし、日を重ねるごとにホームステイの家族ともうちとけ、デイキャンプの人たちとも仲良くなりました。カナダの文化と日本の文化の違いに驚きました。そして、気候や環境も違えば、カナダ人と日本人の考え方や習慣の違いもあるのも当然だと思いました。


カナダ小学生留学体験談 2015-1


今回のカナダのホームステイで嬉しかったことは、現地の人たちととても仲良くなれたこと。そしてカナダの文化やカナダ人々はどんな人達なのかということなどをよく知ることができたのが嬉しかった。最終日にデイキャンプで知り合った女の子に「Nくん明日来る?」と聞かれ、それに対して僕が「いけないよ」と言ったら、女の子が「なんで?明日来てよ」と言ってくれたことがとても有り難くて心に響きました。最後に、反省すべき点は英語が全く話せなかったこと。そのせいもあり、現地の人たちに迷惑をかけたことです。ぼくは、今回の経験で、ますますカナダに高校から留学したいと思いました。だから、この反省点もふまえて、高校のカナダ留学へ向けて精進していきたい。


カナダ 中学生留学体験談-お母様より。I君(14才)Bodwell High School主催ボドウェルサマープログラムに2週間参加した海外体験談。

Bodwell 2015-1


中学3年生の息子がお世話になりました。GW頃になると、夏休みの人気プログラムは定員になると聞いていたので、春休みからいろいろと調べ始めました。私の経験から、大手代理店経由で申し込むと、かなりの手数料がかかることを知っていましたので、個人で学校に直接申し込みをしようと考えていました。アメリカ、カナダ西海岸の学校数校と連絡を取っておりましたが、今一つ決め手に欠けている折、フロムウエストさんのHPを見つけました。当初はホームステイを希望しておりましたので、Bodwellとは別の学校の問い合わせをしたと思います。フロムウエストさんとのやり取りの中で、Bodwellに興味を持ちました。ホームステイだとホストファミリー宅から公共交通機関を利用して通学しなければならないところが多く、子供の安全を考えると寮もいいのではないかと思ったのです。また、日本語でやり取りできることの便利さと安心感もありました。

こちらから、フロムウエストさんにお支払するわけではありませんので、正直細やかなサービスは特に期待しておりませんでしたが、申込み、その後の手続、出発前、滞在中、帰国と本当にまめに連絡をくださいました。子供を安心して送り出すことができ、感謝しております。出発当日はさすがに息子も緊張しておりました。が、夏休み週末のバンクーバー便は、同じような一人旅のお子さんたちがいっぱいで、空港係員の方に誘導されてゲートから旅立って行きました。無事到着のメールは、学校からすぐに届き、また本人からも短いメールがあり安心しました。その後は一切連絡してくることはありませんでした。個人のページを確認すると、お金の出し入れをしている様子でしたので、元気でやっているんだろうということがわかりました。

帰国後、たくさん話をしてくれまして、「あっという間だった。また行きたい」と言うほど、充実した2週間だったようです。夏休みの語学研修は、どうしても日本人の参加が多く、そのことを懸念していたのですが、日本各地から参加している異年齢の人たちと話すことができたのも楽しかったようで、とても良い刺激をもらったようです。英語の勉強にはマイナスだと思っていたことも、別の面から見るとプラスになったのだなあと感じています。子供たちが大きくなったら、今度は私が一人で参加したいと夢は膨らみます。素晴らしい経験をさせていただき、本当にありがとうございました。



カナダ 小学生留学体験談-SENAちゃん(10才)がBodwell High School主催ボドウェルサマープログラムに4週間参加した海外体験談。

Bodwell 2015-2


私は2014.7.13から2014.8.10まで四週間カナダのボドウェルサマースクールに参加しました。なぜ、ひとりでカナダに行こうと思ったかというと自分に自信がないので少しでも自信ができれば…と思い参加することを決めました。

夏休みに入る前から学校を一週間お休みして出発しました。ひとりで飛行機に乗るのは初めてでしたが、同じようにアナカンサービスで行く子が私を含めて四人いたので、心強かったです。

カナダに着いた次の日は、クラスを決めるテストがありました。クラスには、最初の一週間はひとりも日本人がいなくて、クラスの子と会話するのが、とても大変でしたが、なんとか通じて色々会話をしました。その次の週からは上海に住んでいる日本人の男の子がクラスに入って来たので、少し気持ちにゆとりが出来ました。平日の午前中だけお勉強で、あとはショッピングやスポーツなど、お休みの日はデイトリップに行き、すごく楽しかったです。

日にちが経つと同時に日本人も増えて来ましたが、お母さんから、日本人のお友達もたくさん作って来てね…。と言われていたので、たくさん日本人のお友達も作りました。同じ日本人でも、日本にいては知り合わないだろうと思うお友達ばかりで、年齢も様々でした。カナダに行って、自信が出来たか…と聞かれると自分ではまだわかりませんが、カナダでは、出会いました。遊びました。勉強しました。歌いました。困りました。初めての経験をしました。けんかしました。泣きました。たくさん、たくさん、笑いました。そして、お別れました…。

四週間、本当に、本当に楽しかったです。カナダに行って良かったです。お世話になった けいこさん、カメラマンのさいとうさん、ボドウェルスタッフのみなさんそして、カナダで出会ったお友達、本当にありがとうございまし2014.12.6記

母より追記
フロムウエスト様には、出発前から帰国まで、本当に、本当にお世話になり、ありがとうございました。10歳の娘を安心して預けることが出来たのは、けいこさんの人柄だと思っております。本当に、ありがとうございました。
日本に戻り四ヶ月程経ちます。娘は、英検四級に合格し、今は三級合格に向け勉強中です。そして、ボドウェルでのスパニッシュのお友達の関わりによりスペイン語に興味を持ち、スペイン語教室に通い始めました。子供は大人の視点からではなく、子供の視点から様々なことを感じ、経験し、成長することを改めて感じさせられました。来年の夏はどこの国に行こうか…と模索中の娘です。

 

カナダ 高校生留学体験談-Nさん(14才)がBodwell High School主催ボドウェルサマープログラムに2週間参加した海外体験談。ご家族で6度目のリピーターさんです。(Nさんは4度目)

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私は小学校4年生から毎年、夏休みを利用しバンクーバーのサマーキャンプに参加してきました。小6の時には1か月間ノースバンクーバーの家庭にホームステイをしながら公立小学校に体験入学しました。(注・残念ながら現在このプログラムはありません)8年生(中2)のときには一度アメリカのサマーも体験してみたくて、ボストンの学校で初めて寮での体験を1か月しました。

2014年の夏、ボドウェルのサマーに二週間参加しました。カナダへ行くことは慣れていたつもりでしたが、一人で行くのは初めてで、少し心配はありましたが、空港にはボドウェルのスタッフの人たちや、フロムウエストの方が迎えてくれたので安心しました。寮ではWiFiが使用不可だったので、携帯やPCなどにたよってしまう私は少し不便だと感じました。ですが、寮は一人部屋で、部屋を自由に使えるのでとてもよかったです。寮は綺麗で、毎日掃除の人が来てくれるので、シャワーなどもとても清潔でした。授業では毎回外へ出てアクティビティーをしました。筆記や読解など書いて学ぶことより、みんなで話し合ったり劇をしたりと、活用的な英語を学ぶことが中心だったので、とても楽しく新しいことも学ぶことができました。午後のアクティビティーでは、バンクーバーにあるたくさんの観光地などへ行ったりすることができたので、充実していました。

また、各グループにリーダーがいて、その人たちは自分たちの住んでいる寮と同じ階にいるので、何かあったときはすぐに連絡をとる事ができ、良かったです。プログラム中は先生たちやグループリーダーとなるべくコミュニケーションをとるようにして英語力をのばすように日々意識して過ごしました。カナダは私にとって色々な思い出のある場所なので、懐かしく思うこともたくさんありました。自然が多く、環境も治安も良いので、一人で参加しても安心して滞在することができるバンクーバーは、お薦めの留学先だと再認識しました。また機会があれば是非行きたいと思います。


カナダ 親子留学/ボドウェル高校留学/公立小学校留学体験談-Hさんと16才の高校生・15才の高校生・12才の小学生がカナダに親子留学中の海外体験談。二人のお子さんはドミトリー、お母さんと小学生の僕が一緒に住んでいます。

 

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「ボドウェル高校に入学出来て、僕は良かった!勉強は大変だけど、すごく良い学校だし、クラブ活動も毎日出来て楽しい、寮生活のお蔭で色々な国の子と友達になれるんだ~。」
先週会った長男と次男、二人とも同じことを言っていました。今週も、元気そうで良かった、、、

Bodwell High School /ボドウェル高校を知ったのは、昨年3月。フロムウエストさんのホームページで知りました。早速問い合わせのメールをして学校の情報を詳しく教えて頂き、ある時はSkypeで対応して下さり、私の不安に思っている事1つ1つに丁寧に回答して頂けました。
そして出願手続き、公立小学校の入学手配、ビザ申請、他にも色々とサポートして頂きながら今年8月、晴れて私達親子は、愛犬を連れてノースバンクーバーで新生活をスタートする事が出来ました。我が家は4人家族。現在長男は16才、次男は15才、三男12才。上の2人はボドウェル高校で寮生活、三男は私と暮らしながら公立小学校へ通っています。

こちらに来るまでずっと不安だったのは、公立学校に入る三男の事でした。ボドウェル高校は、日本人カウンセラーの方が毎日子ども達のことを見守って下さるので、勉強面、生活面、困ったことがあれば自分で相談出来るので、何とかなりそう。でも公立小学校は学校全体が英語のネイティブスピーカーばかり。しかも学年を下げる事が出来ずに、まさかの7年生、、、 勉強があまり好きではない、全く社交的でない三男、学校が始まるまで不安な毎日でした。

いよいよ学校初日。フロムウエストさんに通訳をお願いしてオリエンテーションと学校見学。
日本と違って堅苦しくなく、とっても自由な雰囲気でひとまず安心、、、通学3日目には笑顔になった三男、「授業が楽しい~!先生がジョークを言って、みんなを笑わせてばかりいるんだよ。
問題が分からなくても先生は絶対怒らないし、ちゃんと教えてくれる。」
以前フロムウエストさんが「のんびりしているから大丈夫ですよ~」と言っていた言葉は本当でした!こちらに来て4ヶ月。まだスタートしたばかりですが、この先沢山の試練が待っていると思います。でもきっとこの留学経験は、子ども達にとって一生の財産になるはず。
思い切って来て良かった、、、フロムウエストさんとのご縁に感謝しつつ、これからも親子共々よろしくお願いします。



ボドウェル高校留学体験談-S君ママリポート 日本の小学校卒業後、ボドウェル高校に留学している13才の高校留学海外体験談。前回は小学生留学で、2度目に留学されました。

Bodwell High School 2015-2

 

子供のカナダ行きが決まったのは、知り合いからの推薦と本人が行きたいと願ったからです。親は日本の中学校の入学説明会まで参加しておりました。(汗)そして、私自身英語は苦手で子供も英語を習っておりませんでした。英文も読めません・・・外国へはツアー以外での参加も、したことがありませんでした。色々な手続きが初めての事ばかりだったのですが、フロムウエストさんに聞きながらこちらの先生のアドバイスをいただきながら、入学試験に受かり無事にカナダへ旅立たせることができました。
第一に子供をカナダへの留学をさせて良かったと思うか?という質問に対しては---良かったです!

13歳の息子を一人異国の地に出すことには、非常に悩みました。ですが、本人が行きたい(親が言わせたのでなく)と本心から、言ったことで何があっても弱音を吐かずに頑張っています。これには、感心いたします。しかし、考え方がまだまだ幼いために、色々な問題とぶつかりますが、そのおかげで子供も親も一緒に成長しております。冷や汗もたくさんかいております(笑)

けいこさんに息子の生活のサポートをお願いしております。色々な面でお世話になっており、大変有りがたく、安心しております。具体的には・・・お小遣いの管理、親からのサポートの仕方、航空券や宿泊の手配、子供の様子の報告、勉強の進歩のサポート、レポートカードや学校書類の説明、お願いしなくても、お小遣いが少ないので時々シャンプーや食料の買い物同行、月1回のミーティング、ボドウェルへ細かい経費の支払い(家庭教師代、空港送迎費など)、買い物や美容院に連れて行ってもらう、何かあった際には、すぐに学校に確認(最寄りの代理店なので行ってくれます)、携帯電話サポート(契約・支払・落としたり、壊したりした時の対応をしてもらいました)etc.

子供と離れておりますと、子供からの報告のみになってしまいがちですが(見えないので子供は自分に都合よく話しますし、ごまかしがちです)、けいこさんが上原さんと連絡を取り合っていただいているおかげで、あれ?ということに気が付くことも多いです。そして素早く対応してくださいます。 このことには、随分助けていただきました。・・・まだ途中ですが・・・

もし留学させることに不安な方は、現地サポートをフロムウエストにお願いすることをお薦めいたします(オプションですので費用はかかりますが・・・)お金では変えられない安心感がございますし、大人からの目線で子供の様子を伝えてくださいます。親の悩みにも相談にのってくださいます。信頼出来ます。ボドウェルは、先生方のコメントを見ましても本当に子どもの事を良く見ている先生方が多いと思います。ダイレクトに良いところは褒め、悪い所は叱ってくださいます。一番は、頑張る生徒に対しては非常に応援してくださいますが、規律や規則を違反したり、授業を妨害したり、先生への態度が悪い生徒には厳しく、反省を促します。。

後は、寮のお食事は日本人全般に言えることだと思いますが、口に合わないことがあるかもしれません。これは、ただ日本の食事が美味しいのだと思います。 子供も日本に帰国した時何が食べたい?と聞いたら、おにぎりと言いました(笑)それから、お好み焼き、たこ焼き、焼肉、お寿司・・・考えてみますと、日本は色々美味しい食べ物があります(笑) お小遣いを多めに持たせれば、カナダでも日本食のお店が色々あり食べることもできますが、 寮で食事は出てきますので贅沢を言ってはきりがないと思います。

子供の様子は、楽しんで生活を送っているようです。1年半で会話もやっと不自由なく話せるようになりました。文法や筆記はひたすら勉強しないといけませんが、寮では毎日一時間のスタディタイムがあり、助かっております。その他に、週二回家庭教師をお願いしています。寮のルームメイトは外国の方と一緒の事が多いです。自分で希望も出せるようです。今は中国の方と一緒だと聞いたので、今の日本と中国の関係でどうなの?と聞くと、話し合えば分かり合える というような事を言っておりました。私よりしっかりしています(笑)

色々書きましたが、当初の予定より長くかかりそうな留学期間(汗)費用は余裕をみていた方が良いかもしれません。お小遣いの要求も、子供からは多いのですが、何に使ったのかというお小遣い帳をつけさせると良いと思います。カナダへも何度か子供の様子を見に行くと良いですね。後、子供には目標を持たせると良いですね。将来何になりたいのか・・・カナダでの経験はきっと視野が広がると思います。他には、離れておりますので親との約束はきちんと守ることでしょうか。もし、これから留学をお考えの方のご参考になれば幸いです。


カナダ語学留学体験談-16才のKIさんが2014年8月の2週間ホームステイ&語学学校の海外留学体験

語学留学

年頃なので一人で行かせることに周囲は猛反対でした。本人は、行く気満々。辿り着いたフロムウエストさんのHPを見て、問い合わせをしてやり取りをするうちに「ここしかない」と思ってお願いをすることにしました。何よりも安全で安心できる会社だと思ったのです。特に細かいところまで親身になってして頂けるところ、あくまでも英語と文化の勉強に行っているので、手をかけないでほしい部分は分かってくださっているところなど、さすが長年の経験で、けいこさんが対応して頂いたことに嬉しく思いました。娘も空港で会うとすぐに「また、行きたい~」と一言。どれだけ充実した日々だったかが分かりました。ホームステイ先は何度も提案して頂き、納得いくまで考えて時間がかかり申し訳なかったです。バスでの通学も楽しかったようです。語学学校は日本人は文法が出来るから・・・一番上のクラスだったそうですが、特に困ったこともなかったようです。娘が言うには語学学校で勉強するのと同じぐらいホームステイで生活することで、普段の生活や会話が役に立ったそうです。食生活もなにかと好き嫌いが多いもののホストマザーの料理が美味しくてよく食べたそうです。高校1年で、フロムウエストさんにお願いして、バンクーバーに行かせて本当によかったと思います。