カナダ 留学感想
カナダ親子留学体験談-2005年8月の1週間、パパ、ゆうママさん、9才の小学生と5才の幼稚園児が、お薦めB&Bで過ごした海外体験談。(残念ながら、お薦めB&Bは現在はやっておりません)
この度8月初旬の1週間、フロムウエストさんにお世話になりました。自分たちの好みも取り入れたカナダ旅行がしたいという思いと、初めての家族海外旅行ということで不安があった私たちにとって、こちらの親子ホームステイに出会えたことは本当に幸せなことだったと思います。1週間という短い滞在で家族4人がとにかく”楽しみたい”という目的をしっかりと受け止めていただき、わたしたちも思う存分”楽しんだ”という思いでいっぱいです。
家族4人のステイを受け入れてくださったお薦めB&Bでのステイは快適そのものでした。もう既に多くの方々が触れていらっしゃる通り、その清潔で美しいお宅の地下1階全体を使わせていただいて、子どもたちはエアホッケーを何度も楽しみ、私たちもゆっくりくつろぐことが出来ました。そして市内観光をはじめ、ウォータースライダーいっぱいのプールやミンターガーデン、湖でのカヤックなど時間の許すかぎりカナダの素敵な所や楽しい所、おすすめの所に連れて行って下さり、その細やかな心遣いには本当に感謝しています。子どもたちも私たちもカナダでの思い出が楽しいものばかりであることに、心から幸せを感じます。本当にありがとうございました。
【↑フロムウエストより】ゆうママさんから親子ステイのお話をいただいたのは1年近くも前のことだったと思います。お子様の年齢が9歳5歳と離れているので、お二人が同じデイキャンプのプログラムに参加するのは難しく、また期間が1週間ということもあり、「思いきって、御家族全員が毎日楽しい!というようなスケジュールではどうでしょうか?」と、ご提案し、デイケアにもデイキャンプにも行きませんでしたが、その結果、とても楽しんでいただけて本当によかったです。ありがとうございました。
カナダ親子留学体験談-2005年9月末から10日間、パパ、E-ママさん、2歳のボクが、お薦めB&Bで過ごした海外体験談。(残念ながら、お薦めB&Bは現在はやっておりません)
我が家も行ってきました。 お薦めB&B。みなさんの体験談にも書かれてますが、ほんとにほんとにほんとにほ・ん・と・う・に(しつこいって?)でも、ほんとに素敵なところでした。何がって? お家もホストファミリーも全てです。もちろん事前に皆さんの体験談を読んでいたのですが、行ってみると、そこは私の想像をはるかに越えた素敵な所でした。お家は、本当にきれいで広くてお家からの景色も素敵。私のお気に入りは、キッチンやダイニングから見える景色です。ダイニングテーブルに座って、朝食後のコーヒーを飲んで景色をボーっと見ていると、なんていうかとても幸せなピースフルな気分で、身も心もとっても贅沢な気分になれました。天気のあまりすっきりしない10月に行った私がそう思ったのですから、天候のよい春から夏にかけては、もっともっと素敵なんでしょうね。
もう、ここに住んじゃいたい気持ちになりました。
我が家は、主人が4月からトロントに滞在していてので、6月に2歳の息子を連れて、トロントに行ってきました。 トロントでは、親子3人でホテルに宿泊し、ナイアガラにも初めて行き、それなりに(?)楽しい家族でのひとときを過ごしたのですが、なにか物足りなさを感じていました。そして、2回目のカナダ行きのとき、主人もカナダの他の地に行きたいということだったので、私の頭にすぐによぎったのが、以前なにげなく見ていて、なんとなく「いいなぁ。こういうの。」と見ていた「フロムウエストの親子留学」のHPのことでした。もう絶対これだ!と思った私は、すぐさま改めてHPをチェック。そして、「お薦めB&B」を見つけ、「これこそ我が家の条件にぴったり。」と思ったのです。やっぱり3ヶ月ぶりに会うので、家族の時間を大事にしたい。でも、現地の人とも触れ合いたい。 ありきたりの観光では、物足りない。でもここに頼めば、フロムウエストやホストファミリーがサポートしてくれる。
「もうこれしかない。」そう思った私は、すぐさまメールしました。そしたら、Kママさんの返答の早いこと。そして親切丁寧。はじめは、メールだけでのやりとりって、ちょっと不安だったんですが、対応の良さに、不安は消えました。そして限られた日数にもかかわらず果てしなくふくらむ私の希望を、うまくチョイスしてくれて、まさしく我が家の条件にぴったりのプランができあがりました。皆さんがもうすでに書かれていることは、まったくその通りなので、できるだけ、ちょっと他の視点でおすすめB&Bの良さを書いてみようかと思います。私たちの滞在期間は、9月末から10月前半という、シンちゃんの学校のあった時期だったので、夏休み中の滞在とは違い、ある程度の制限付のアクティビティになるという事前のお話でした。もちろん、それは納得して、はじめからほとんどは自分達で動く予定でした。実際、自分達で動いたことも多いのですが、でも、アイバンさんや和恵さんの色々なアドバイスを聞けて、動けたので、それは、観光マップなどで調べて動くものと違ってずいぶんと中身の濃いものになりました。
また普段の観光では絶対に行けないような所、例えば競馬場とかにも連れて行ってもらいました。主人は、大の競馬好きなので、とっても喜んでいました。 その日は、あいにくの雨で、朝から「あ~あ。」っていう気分だったのですが、アイバンさんと和恵さんのとてもいい提案のおかげで、ハッピーな一日になりました。どんな天候や状況でも、その中から少しでもいいものを見つけようとしてくれた、そんな二人にとても感謝です。後、お薦めB&Bで良かったと思うことは、和恵さんが日本人だったと言うことでしょうか。なにぶん、小さい子を連れての旅、不安なことも少なからずです。でも、和恵さんがいてくれることで、なんかとても「かゆいところに手が届いてる。」感じがしました。日本人の感覚ならではの和恵さんの細かいサポートは、本当に心強いし、安心できると思いましたよ。(もちろんカナダ人夫婦の家庭でも、フロムウエストさんが選ばれる家庭はとても親切なところで、なおかつKママさんのサポートもしっかり入ると思います。)
後、驚くほど完璧なバイリンガルのシンちゃん。 両親がカナダ人と日本人だから、自然とバイリンガルになるものではなく、(もちろん最高の環境だとは思いますが)両親それぞれのしっかりした方針と教育の上でなりたっているものなんだなぁ。と勉強になりました。 私もがんばるぞ!って改めて思いましたよ。もう、本当に書き切れないのですが、今回の滞在は、とっても素晴らしいものになりました。息子も皆さんにとてもかわいがって頂いて(シンちゃんにはオムツまで替えてもらったし)親として本当にうれしかったです。日本に帰ってきた今となっては、カナダでの時間は夢のようです。リピータさんがたくさんいらっしゃるのも納得です。
我が家もまた是非こちらにお世話になりたいと思います。今度は息子をデイケアに入れてみたいな。その他、今回日程的にも天候的にも出来なかったけどやりたいことがたくさんあるし~。頑張って、お金を貯めて、息子のバイリンガル教育もがんばらなくっちゃ。(笑)そのときは、またよろしくお願いしますね。
最後に・・・・
今、これを読みながらカナダ行きを迷ってる方がいらしたら、是非、行く決断をすることをお薦めします。フロムウエストさんが提供する親子ステイは、ほかの業者のものとは、絶対違いますよ。絶対に!それぞれの家庭の異なる状況や要望を受け入れて、それぞれの家庭にあった最善のプランを提供してくれるようなところは、他にはないと思います。「百聞は、一見にしかず。」です。
【↑フロムウエストより】E-ママさんからメールをいただいた時、小さなお子様連れなので、雨が多い秋、どうかしら~と不安もありましたが、本当に健康児そのもののボクで、サンクスギビング・パーティの七面鳥をパクパク食べている姿、頼もしかった~(笑)。素敵なファミリーにお会いできて、私も嬉しかったです。ご主人様も出張先のトロントから来て下さって本当にありがとうございました。
カナダ親子留学体験談-2005年7月の3週間、ガールズママさんと5才の幼稚園児、7才と8才の小学生が、パパ・ママ・9才のお嬢さん、6才のボクのいるカナダ人宅にホームステイで過ごした海外体験談。
今回私たち親子が素晴らしい体験ができたのは、フロムウエストさんのお陰です。子供をはじめ私も英語に興味があり、週1でクラスを受けていました。去年辺りから「やっぱり直に子供たちに英語と触れさせてあげたい!」という気持ちになり、そこから親子留学が一番いいのではないかという結論になったのです。しかし、子供が3人おり、上の子が動物アレルギーとなると、人数もそうですが、どの家でもペットがおり、何社かに問い合わせしましたが、いいお返事は戻ってきませんでした。もう半ば諦めかけていたとき、たまたま見たフロムウエストのサイト・・・。過去に親子ばかりでホームステイしてるんだ・・・と思った私は、軽い気持ちでこちらの状況をメールしてみました。すぐにお返事を頂き「きっと気に入っていただけるファミリーを探してみます!」との事。何度かメールでやり取りして、もしかして本当に私達行けるのではないかしらと、とても嬉しかったです。
無事私達の希望に合うホストファミリーがいたというので、すぐにお願いしました。そこからは早かったですね。(Kママは大変だったと思います、ありがとうございます)子供たちは期待と私はそれにプラス不安を胸に飛び立ちました。でも私の不安は着いた瞬間一気に飛んでいってしまいました!!とても素敵なファミリーで私達を笑顔で迎えてくれました。到着して子供達は練習してきた、自己紹介をして(ちょっと緊張していたみたい)お部屋を案内されると、大きなそしてきれいな家に大興奮!!バックヤードも大きくて、ジムやプールもあり、私達が滞在した3週間ほとんどデイキャンプから帰ってきたら、バックヤードで遊んでいました。次の日キャピラノブリッジへ連れていってもらい、橋のスケールにただただビックリしました。
今回3週間の予定で毎日観光も大変だと思い、私は語学学校、子供はデイキャンプをお願いしていたので
充実した毎日を過ごす事が出来ました。デイキャンプで毎週週始めに1週間のプログラムが渡されバンクーバーの色んな所に連れて行ってもらっていたので、子供達も大満足のようでした♪私は私で語学学校でこのサイトで来られた他の親子のママ達とお友達(去年来られた事があったみたい)になり、始めの2週間は色んな観光スポットを一緒に回り、ショッピングもしたりとても楽しかったです。ほんとうにもう一人のKママさんもありがとうございました(*^_^*)
残りの1週間はまた他のママたち親子と乗馬へ行きました。行く道中も皆女の子5人にママ3人でもう賑やかに楽しかったです。6歳の末娘は大きな馬に1人で乗れる事に大興奮して、私も自分が馬に乗っているのも忘れるくらい、子供たちを撮り続けていました。とてもいい思い出になりました。他の週末には、スティーブストーンまでホエールウォッチイング・サイエンスワールド・グラウスマウンテンへ行ったり、その時も降りた地点よりももっと頂上へ行きたい!と3姉妹が言うものだから、途中でやめたはナシだからねと念押しして45分かけて上りきりました。(結構キツイ、翌日見事に筋肉痛でした・・)
この3週間で子供達はとてもたくましくなったと思います。来た当初は私を介してやりとりしていた会話を自分の言葉で一所懸命返そうとしていました。(会話には程遠いですが・・・)行く前は少し3週間は長いかな?と思っていましたが着いてからの一日の早い事、あっという間に1週間、2週間と過ぎて行きました。帰ってきてから、一番驚いたのは子供たちの発音がとてもきれいになっていた事!!これにはクラスで教えてもらっている先生もビックリ!!私は一度も向こうで、子供に教えていません。子供は3週間一日中英語のシャワーを聞いててその音をそのまま耳で聞いた結果だと思います。また行ける時にはもっと長く滞在したいですね。本当にこんなわがまま言える所は無いと思います。探すの大変だったろうな~と思いましたが、私達親子にとって忘れる事のできない素晴らしい体験と思い出ができました。心から感謝しております。ありがとうございました。
【↑フロムウエストより】初めてお願いしたホストファミリーでしたが、ホスピタリティに溢れていて、しかも家も新しく、そしてお庭は公園みたい・・・。とてもラッキーでしたね。可愛いお嬢さんたちにまたお会いできるのはいつのことでしょう。本当にありがとうございました。
カナダ親子留学体験談-2005年7月の12日間、ママと10歳のボクが、引退したご夫婦の家にホームステイで過ごした海外体験談。
「ん~、次男と二人で親子留学しよう!!」と心に思った6月はじめ・・・毎日PCの前で検索・・・たどり着いた「フロムウエスト」。Kさんの迅速な対応。いいぞ~。わがままいっぱい、Kママに言って。決定!!主人と長男はびっくり・・・この二人で大丈夫???と。心配をよそに私たちは「本当に行くんだ~」と他人事のように決定から1ヶ月ちょっとで成田から旅立ったのでした。晴天!!バンクーバーの空は私たちを歓迎してくれました。空港でお迎えのMさんにお会いした時「ホッ」
ホームステイ先のトムとリカの家へ。田舎のおじいちゃんとおばあちゃんのところに帰ってきた!!という感じ。私達の他に台湾、韓国、メキシコの留学生もいて国際色豊でした。フロムウエストさんもすぐに駆けつけてくれて無事に1日目がスタートしたのでした。
2日目。疲れもあるかと思いOFFにしたのが間違えで、息子は体力が余って仕方ない感じ。リカが見かねてショッピングへ連れて行ってくれました。夜には、Kママと子どもたちも遊びに来てくれて楽しく過ごせました。
3日目。今回の息子のイベントでもある武術学校にレッスンへ。日本とは違う雰囲気を味わえ2時間半たっぷり汗を流しました。この武術学校にドロップインするのに、フロムウエストの交渉、Mさんの送迎がなかったら実現しなかったことと思います。本当に二人に感謝です!!
4日目。語学学校の道順確認、サイエンスワールド、グラスマウンテンと盛り沢山。道順確認は息子に何度も確認され本当に信用のない母です。1日本当に楽しかったです。
5日目~9日目。息子はKママの子どもさんと同じデイキャンプ。
朝から夕方までいっぱい遊んで英語のシャワーを浴びて空手のドロップインもしたり充実した日々だったと思います。私は語学学校。久しぶりの学生気分でした。ただ、英語の苦手な私には相当きつく、先生に「私に話しかけないで・・・」とお願いを・・笑われたのでした。4、5日目は午後の授業をさぼってUBC、バンクーバー美術館に。(一緒のさぼってくれたM.Tママありがとう!!)もう息子たちに授業はまじめに!と言えなくなった母です。
10日目。二回目の武術学校。その前にリカがショッピングと吊り橋に。
11日目。ビクトリアに1日小旅行。すごくハードな旅だったけれどとても綺麗な所で心が洗われました。
ステイ先のトムとリカはすごーくやさしくて親切でした。息子のことを本当の孫のように可愛がってくれました。(私は娘?!)畑仕事を一緒にさせてくれたり、料理のお手伝い、夕食の後に公園に連れて行ってくれたり、その他もろもろ・・・満喫させてくれました。毎日の食事も食べきれないほどいつもワイワイと・・・おかげで二人とも太って帰国した次第です。感謝です。私たち2人にとって本当に充実した中身の濃い12日間でした。バンクーバーで行くところ行くところ新鮮で心に残りました。フロムウエストには勿論の事、トム、リカ、Mさん、M.Tママ、M.Yママありがとうございました!!
【↑フロムウエストより】ちーママさんのメールで、「親子して英語はちょっと・・・」とあり、どうかなあと思いましたが、杞憂でしたね(笑)。毎日充実していて「楽しい!」と言っていただけて、よかったぁ。本当にありがとうございました。
(写真のキャプション)
・ケーブルカーの中。
・空手に初参加。日本で武術トップレベルの、ちー君(右)。先生は実力をすぐに見抜きました。
・グラウス・マウンテンでの「はやぶさ」のショー。
・突然現われた野生のシカ。
・この熊さんはここで生活しています。
・こういう彫刻がいっぱいあります。山頂にて。
・グラウス・マウンテンから見た景色。
・サイエンス・ワールド前(左が、ちー君)
・毎日美味しい料理をいっぱい食べました。
・太地喜和子?かたせ梨乃?山口百恵?女優さんのような雰囲気の、ちーママさん。
・優しいホストファミリーと。
・デイケアの先生と。
・デイケアの仲間達。
・ママとボク。
カナダ親子留学体験談-2005年7月の10日間、MKママさんと7才の小学生が、9才のボク&7才の双子のガールズのいるカナダ人宅にホームステイで過ごした海外体験談。
この夏7歳の娘と二人、親子ホームステイをして来ました。出発前、色々不安もあり、何度もKさんとメールのやり取りをし、その度に親切丁寧な回答を頂きました。空港でピックアップ後、ホストファミリー宅へ向かいました。ステイ先では私達をとても歓迎してくれました。子供達は到着して5分も経たないうちに、仲良くなっていて、Kさんもすぐに駆けつけてくれたので、ホっとしました・・・。時差ボケでボーっとしている間もなく、ホストマザーがグラウスマウンテンへ連れて行ってくれました。ここのお宅は私達の他にも、韓国、スイス、トルコからの留学生が来ていて、とても賑やかでした。
翌日から娘は前半3日間、ホストマザーにベビーシッターをして頂き、ここのお宅の子供達や近所の子供達と毎日楽しく過ごした様でした。聞いた話によると、プール・公園・ショッピングモール等へ行ったり、クラフト・クッキング・ビデオタイム・・・と盛りだくさんのスケジュールでした。後半はデイキャンプへ通いました。ビーチやファーム、日本では体験出来ない事を、彼女なりに学んだことと思います。
そして私はダウンタウンにある、語学学校へ通いました。同じ学校に通う日本のママ友達も出来、ランチをしたりショッピングを楽しみました。みんなで計画をし、日本のママ友達・子供達合わせて8人で乗馬をしたり、カーニバルも楽しみました。
又、ホストファミリーとスタンレーパーク・水族館・グランビルアイランド・ビーチへ行きました。最終日は二人で、サイエンスワールド・メトロタウンまで足をのばしました。サイエンスワールド良かったです!!夏のバンクーバー最高でした!シーバスから見る景色も!夜の9時頃まで明るくて、娘は毎日お庭で自転車に乗った事が忘れられないそうです。短い滞在でしたが、私達はこの様な素晴らしい経験が出来た事を、心から感謝しています。
【↑フロムウエストより】M.K.さんのメールで、「ドキドキ・・・」という言葉がとても印象的でしたが、実際、こちらにいらして、バスに乗って一人でダウンタウンに行ったり、どんどん行動範囲が広がり、お友達になったママさんたちと郊外へ乗馬にお出かけになったりして・・・私も嬉しい限りです。本当にありがとうございました。
カナダ親子留学体験談-2005年7月の8日間、パパ・Qママさん・6才の小学生&4才のお子様が、お薦めB&Bで過ごした海外体験談。(残念ながら、お薦めB&Bは現在はやっておりません)
〈体験談:2005夏カナダの思い出)
今年は5年に一度のリフレッシュ休暇が取れる年。さてどうしよう..やっぱり海外?でも普通の旅行じゃつまんないし、子供連れじゃ疲れるだけ。ファミリーでホームステイなんてどうかしら..?そんなのあんの..?と、たどり着いたのがフロムウエストのホームページでした。みなさんの体験談を拝見し、だんだんその気になってきた私。けいこママさんの親切で迅速なメールでの対応もあり、今年の夏はカナダに決定!8ヶ月になる一番下の子は今回は日本でゆっくりお留守番させる事にして、主人と6歳4歳の子供達と一緒に初めてのカナダに旅立ちました。
1日目:成田から直行便でバンクーバーへ。入国審査で待たされるのは覚悟していたのですが、この日は何故かラッキーな事にスムーズに入国できました。お薦めB&Bの和恵さん、アイバンさん、シンちゃんが空港でお出迎え。子供達はちょっと緊張気味..途中車窓からバンクーバーの街を案内してもらい、ステイ先のノースバンクーバーへ。主人がゴルフ好きという事もあり、途中立ち寄ってもらったゴルフ場で野生の鹿に遭遇!本日2つ目のラッキー。お薦めB&Bのおうちはホントにきれい。おまけに窓からは綺麗な虹が私たちを出迎えてくれました。3つ目のラッキー!
2日目:晴れ。ホストファミリーとスティーブストンへ。おいしいフィッシュ&チップスを頂きました。ここは有名なのか、すごい行列が出来ていました。途中お買い物をしたスーパーでは果物の種類の豊富さにびっくり。帰宅後、Kママさんがステイ先まで来てくださり、初めてのご対面。想像通り素敵な方でした。子供達はKママさんの所のお子さんも含めすっかり仲良くなり大騒ぎ。みんなで食べたディナーのバーべQは最高に美味しかったです。Kママさんもラッキー!!
3日目:曇り。ウエストバンクーバーのパークロイヤルでのんびりお買い物。セール中だったせいか、旅行カバンの安さにビックリ!日本の値段だと2個くらい買えちゃいます。私は子供達の絵本を買いました。
4日目:オプションでお願いしたウィスラーへ。途中、普通の観光では立ち寄れないような美しい湖やスコーミッシュの滝に立ち寄り、美しい景色を楽しみました。そして今回の旅行での大きな楽しみの一つ、乗馬を体験しました。私たちの「どーしても乗馬をしたい!」とのリクエストに答えて、アイバンさん達が小さい子でも一緒に遠乗りを楽しめる所をわざわざ足を運んで探しておいてくれていたのには感謝。おかげで爽やかな自然の中で、思いきり念願の乗馬を楽しむ事ができ、子供達も大喜びでした。ウィスラーは世界的に有名な観光地だけあって素晴らしいホテルが数多く点在し、美しい街並みを散策する事が出来ました。
5日目:ウィスラーを代表する高級ホテル、シャトーウィスラーに立ち寄り隣接するミニ遊園地でエンジョイ。主人と息子(6歳)が壁で作ってあるロッククライムにトライ。しばらく遊んだ後、初めてのカヤックに挑戦。大自然の中ゆったりと流れるきれいな川をカヤックでゆっくりと下っていくとカナダに来てほんとうによかったな~と感じました。主人もカヤックにはとても感動し、気に入ったようです。
6日目:午前中はアイバンさん達と一緒にトランポリンの配達。IKEAでブランチの後、子供達は託児室に預けてゆっくりお店の中を見て周りました。午後はバンクーバーの街を案内してもらいながらグランビルアイランドへ。子供達がウォーターパークで楽しんだ後、パブリックマーケットへ。
7日目:ノースバンクーバーをぐるっとドライブした後、吊り橋へ。キャピラノの吊り橋の方が有名ですが、こちらも規模は変わらず無料だし、いいみたいです。それにこの日は雨模様だったのですが、霧雨に濡れた森や渓谷も、なかなかおつなものでステキでした。その後、スタンレーパークやカナダプレイスを散策し、最後のバンクーバーを十分に楽しむことが出来ました。
8日目:今日でバンクーバーともお別れ。私たちが名残惜しんでいるのをよそに子供達はまだまだ元気いっぱい。空港まで送ってもらい、最後にうちの子は「I'm
fine thank you!」と言い残し(そりゃ最初の台詞だろう!)思い出深いバンクーバーを後にしたのでした。
フロムウエストのページにめぐり合ったのが私たちにとってラッキーの始まり。おかげで私たちは素晴らしい出会いと思い出を得る事が出来ました。
【↑フロムウエストより】Qママさんには8ヶ月のお子様がいて、今回はお留守番になってしまいましたが、またいつか御家族全員で遊びに来てくださいネ。うちのボーイズもとても仲良くさせていただき、遊戯王の仲間のようにボクのことを「ホンダ」と呼び捨てにして慣れ親しんでいました。「ホンダ」に梅干をもらったのが嬉しかったようで、うちでは梅干の味は友情の味なんだそうです(キザですね・・・笑)。本当にありがとうございました。
カナダ親子留学体験談-2005年5月の連休をMママさんと3人のお子様が、ファミリーデイケア&ホームステイで過ごした海外体験談。(残念ながら、こちらのデイケアは現在やっておりません。他をご紹介します)
「親子留学なんて夢の夢」だと思い込んでいた私。
ある日ふと、今年のカレンダーが目に留まり、一日半さえ仕事を休めばGWは7連休がとれることに気が付きました。「今年しか無い!!」そういきりたった私は、後先を何も考えず、無謀にもフロムウエストさんに問いあわせメールを打ってしまったのでした。海外経験も英語力も何も無い母と子ども3人!!!「本当にできるのだろうか?????」そんな心配ばかりの私に「子どもが3人いるワーキングママさんを是非応援したくて!」と、力強いメールをくださるKさん。その一言で私のカナダ行きが決定したのでした。
5月2日出発当日
午前中2時間だけ無情の出勤。娘の中学校と小学校、息子の保育園へお迎えに行き、GWの混雑は大丈夫かと、瀕死状態で空港へ滑り込みました。飛行機に乗るまでを考えただけですでにヘトヘトでしたが、そんな私の心配をよそに、全くスムーズなチェックイン。(それからの10時間・・・・・は、息子「チビ太」のぐずりで恐怖のフライトでしたが。)
皆さんの体験談を読んで、「入国審査はサッパリと斉藤寝具」だけは完璧だったのに「What will you doing in Canada?」という予想外の質問にすっかり舞い上がってしまった私(トホホ;情けない・・・;)さらに「Home
Stay」と「sightseeing」を突っ込まれうまく説明ができず「Immigration!」と指を指され、娘たちからの私の信用はドン底に・・・・!結局ここで足止めをくらって、カレンを2時間待たせるハメになってしまったのでした。(どしょっぱつからゴメンナサイ;)ヨロヨロ状態で空港を出たところで、カレンの神々しい笑顔!!あまりの安心感に腰がくだける思いだった私です。カレン宅へ着き、Kさんから親切なお世話をいただき、夜は近くのプールへ。
子どもたちは波の出るプールに大喜びしていましが、ずっとカレンが待っててくれるので何だか申し訳なくて・・・。韓国からの留学生サンミと一緒にアイスも食べました。日本だと夜9時には寝ている私が、10時近くになって娘とアイスを食べているなんて、なんだかとっても不思議。あとから「なるほど~」だったのですが、カナダの夏は日が沈むのが遅く、夕飯を食べてからさらにひといき精力的に活動するのですね。日本だと、夕飯食べたらお風呂入って寝るだけなので、ビックリでした。一日が長くて羨ましい!!!
5月3日
デイケアを経営してて忙しいカレンが、私たちのために一日時間をさいて、バンクーバー観光に連れて行ってくれました。あいにく天気が悪く、絶景だというグラウスマウンテンはペケ; チャンスを待ちましょうということで、カレンは私たちの滞在中、ずっとグラウスマウンテンを気にかけていてくれました。サケの養殖場やスタンレーパークをまわり、アクアリウムでイルカショーを見て楽しい時間を過ごすことができました。カレン、ありがとう!!
5月4日
息子をカレンのデイケアへ預け、いよいよ娘たちはダウンタウンで語学学校の体験です。フロムウエストスタッフが案内してくれ、日本語が話せる安心感で、私は聞きまくってしまいました。とーーっても優しい穏やかな方。この一日でおおかたの私の心配が消えたといっても過言ではありません。娘たちは2時間のレッスンも、明るい英会話学校の先生のおかげでとても楽しかったと、ご満悦で帰ってきました。それからギャスタウンを中心に、ぐるりとまわり、バスの乗り方を教えていただきました。バンクーバーはバスの乗り方さえ征服すればとっても便利!1時間半以内であれば一枚のチケットで乗り換え自由、というのもとても使い勝手がよく私は最大限活用させていただきました。(後日のことですが、結構あちこち行けましたよ。)午後、娘たちは別のデイケアへ。でも、カレンの家にいるデイケアのカイレンやクーパーが可愛くて遊びたい様子。帰ったら息子はカレンに動物の名前を教えてもらったらしく「Duck」や「Sheep」を新たに覚えていました。こうしてカレンと一緒に居たら、英語が話せるようになるんだなぁ~と、5日間しか居られないことが本当に悔やまれてなりませんでした。
5月5日
今日明日は母は一日自由の身!!息子はデイケア、娘は語学学校とデイケアに行っている間、ドコに行こうかと企んだ私は、クイーンズエリザベスパークやキャピラノモールへ足を伸ばし、念願の物を買いまくりました。目当ての物が全て買えたので、かなり満足!感激したのは「カナダにも100均がある」ということ。書店では5ドル~9ドルする絵本が(カナダの消費税は14%。かなりお高いですね;)ここでは全て1ドルで買え、私はここで洋書を狂ったように買ってしまいました。←コレ、かなり嬉しかったです。夜はカレンがつり橋へ(キャピラノブリッジは高額とのことで近場のつり橋へ)連れてってくれました。
5月6日
可愛いポンポン船で渡ったグランビルアイランドで母はブラブラ~~。シャンソンを聴きながら異国情緒を味わったこのひとときは、なにものにも変えがたい感動でした。 カナダに来てよかった~~!3日間にわたり、パンケーキ作りや母の日カード作りと、楽しい思い出ばかりの語学学校に別れを告げた娘たち。デイケアでも「Good
girl!」とお世辞でも誉めていただき、名残惜しそうに帰ってきました。
最終日にやっと訪れたグラウスマウンテンのチャンス!最後の最後に体調を崩した息子を気にしつつもロープウエイまでカレンに送ってもらい、なんとか思いを果たすことができました。それでもまだ懲りない私達・・・夜の10時もまわっていましたか・・・ダウンタウンの夜景を見ていないことが心残りになりそうで、わがままを言って家を出させてもらいました。バスとシーバスを乗り継いで見た、高層ビル群の美しさといったら!・・・・絶句でした。グラウスマウンテンで見届けた夕日、宝石を散りばめたバンクーバー市内の夜景、Kさんの愛情ある万全なフォロー、カレンの優しさ・・・私は一生・・一生忘れることはないでしょう。
5月7日帰国
成田まで9時間、名古屋まで1時間強・・・10時間以上のフライトを終えて、先ほど無事に家にたどりつきました。子供は英会話ですが、私の方はショッピングが目当ての旅だっただけに、荷物の重たさといったら!!!!(でも、リープのソフトも洋書絵本もパンツタイプの布オムツカバーも、全て希望のものは買えたんですよ!)加えて「こなきジジィ」のような息子をぶら下げて、娘も私も家に着いたときには息絶えだえ・・・;といったカンジでした。Kさんのサポートもさることながら、カレンの人柄の大きさといったら・・・・・!本当に滞在中、英語の全然できない親子を前に、気を遣われたことと思います。そして・・・・・一番の心のこりは、最後の空港でのお別れが、息子の、とんでもない大ぐずりで、まともにできなかったことです。それだけが本当に悔しいです!!!もっとちゃんとしたお別れがしたかったのに情けなくて!!!こんな親子なのにカレンは「Don’t
mind!」って言ってくれたんですよ。この言葉を聞いたとたんに、雲をつかむような気持ちで、初めて恵子さんにメールを打った時のこと、航空券の取り方がわからずにJTBと掛け持ちで四苦八苦し、夜中に毎日ネットで調べていた時のこと、次女が重病の疑いで旅行どころではなく、毎晩泣きはらしていた夜のこと、病気の疑いが無くなり、やっとホッとしてこの旅を成功させるために、毎晩遅くまでプランを練ったり荷物を整理したりしていた時のこと、上司や同僚を気にしながら、仕事の都合をつけるのに頭を悩ませたこと
・・・・・・・いろいろなことが一気に溢れてきて、おもわず涙がこぼれてしまった私です。
本当に本当に、すべてに感謝でいっぱいです。一日の中に詰め込むだけ詰め込もうとするわがままな私の行動と、単語を並べるだけで(しかも間違っている)未来も過去もくちゃくちゃ、前置詞も熟語も何もない私の会話と、3番目で甘やかされつづけている(のかな?)やりたい放題の息子と頭の中が白い(;)寡黙な娘たち・・・(気持ちは違うんですよ!)カレンもやれやれ・・でしょうね;;;;メルも手術があったりして、そんな大変な中、本当にすみませんでした。どうかゆっくり休んでください。Kさんも忙しい中、遅くに来てくださったのに、わがままな私たちのプランのためにアタフタとしてしまい、本当に申し訳なく思っています。(あの夜に見たダウンタウンの素晴らしい夜景は、きっと一生忘れないと思います!)もっともっといろんな事を書きたいのですが、本日は今現在でトータル22時間起きていることになり、頭が死んでいますので、また改めてメールをします。
PS:これからフロムウエストさんご利用の皆様へ
まったく英語のできない不慣れな私どものような者でも、本当に楽しく安心して過ごすことができました。これもひとえにフロムウエストさんのきめ細かいフォローのおかげです。ただ、英語が出来ないことで、ステイ先の皆さまには大変なご迷惑をおかけしました。やはりそれなりの日常会話は勉強してこなくちゃ~と、大反省した次第です。たった5日間でしたが貴重な経験をさせていただいたことに感謝しています。カナダは素晴らしかったです!!本当にありがとうございました。
【↑フロムウエストより】ママと12歳(サヤちゃん)、10歳(メアちゃん)、2歳(チビ太ちゃん)が、2005年5月の連休にカレン宅で親子ホームステイを体験されました。仕事が休めるゴールデンウィークに、ぜひ子供3人を連れて行きたいのです・・・Mママさんからメールをいただいた時、(どうしてもどうしても行きたい!)という気持ちが文面に溢れていました。何度もやり取りし、すべての段取りが整った時、(行けなくなるかもしれない。「メア」が命取りの病気の疑いが出てきて・・・)と今度は行間に母親としての哀しみが滲んでいました。私もこのような経験がなく、同じように子供をもつ親として、なんと言葉をかけてよいのかわからず、「まだ決まったわけではないのですから、気を強くもって!お嬢さんの前で泣かないで」って言うことしかできなかったのです。お仕事をしながら、まだ小さいボクもいて、しかも心配ごと・・・、大変だったと思います。そんな疑いも晴れて、カナダにいらしたMママさんは、本当に本当に短い休暇をこれ以上、回れないんじゃないかと思うぐらい、めいっぱい楽しんでいらっしゃいました。お嬢さんたちも、英会話学校のプログラムの最終日、涙で先生とお別れしていましたね。楽しい思い出ができてよかったです。こちらこそ、本当にありがとうございました。