カナダ公立高校留学/長期

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1 カナダ公立高校留学(1)カナダの教育制度のご紹介
2 カナダ公立高校留学(2)カナダ高校留学成功の秘訣
3 高校留学プログラム
4 高校留学お勧めの提携先BC州の教育委員会
5 留学準備から渡航まで
6 カナダ高校留学のよくある質問
7 フロムウエストの信頼出来るサポートでカナダ高校留学も万全!

 

2023年9月入学の公立高校願書承り中。人気の学区から定員になり次第締め切られますのでご注意ください。

 

■1.カナダの教育制度のご紹介

north vancouver school district


フロムウエストはカナダのブリティッシュ・コロンビア(BC)州 公立高校留学をご紹介しています。

高校留学は単なる日本脱出ではなく、着実に英語力や国際感覚を養うための留学です。親元を離れること=自由ではありません。私達は、ホームステイ先での生活もそうですが、現地でのサポートでは、学校での態度や成績もモニターさせていただくつもりです。未成年ですし、外国にいるということを忘れないように常に連絡をとっていきたいと思っています。公立高校入学をご希望の方は、極力英語力をアップしてから渡航されることをお勧めいたします。


カナダでは、州によって多少違いますが、小学校が1年から7年生、中高が一貫で8年から12年生というようになっています。日本での高校一年生はカナダでは10年生(グレード10)にあたります。授業料に関して留学生は年齢に関係なく規定の学費を支払います。


カナダの学校のシステム(BC州)

高校課程を修了するには州ごとに多少の違いがあり、たとえばBC州ではグレード10-12の間に決められた主要教科、選択教科を含んだ80単位を終えなくてはいけません。またそれ以外に教科によっては州の統一試験を受けなくてはいけません。その他に将来設計について勉強するコースがあり、そこではボランティアや職業体験などを決められた時間数こなす必要もあります。

日本の高校では、クラス単位で決められた授業を同じ教室で受けていると思いますが、カナダでは各生徒がカウンセラーと相談しながら選択したコースを教室から教室へ移動して受けます。大学みたいな感じですね。もし、コース開始後に自分が選んだコースであっても、思っていたものと違う、レベルが違うなどという理由で変更したい場合、通常は開始後決められた期間内に希望するコースへ、席の空きがあれば変更可能です。


カリキュラム選び  

高校留学開始前に希望する選択科目を聞かれたり、オリエンテーションの日のプレイスメントテストを参考に、カウンセラーがコース選択をすると思います。ほとんどの留学生の場合、ESLのクラスがいくつか決められていますが、英語のレベルが高い場合は、ESLの数も減らして主要教科への変更を考慮してもらえるかもしれません。その他にはあまり語学力を要さない美術系、音楽系、体育、ほか選択科目というものが取れるでしょう。しかし、最初から無理をせず、ESLの授業を受けて、今後受けなければいけない主要科目履修に備えていくのがよいと思います。

カリキュラムは各自の進路を考えながら、自分で選択していきます。公立高校にはあらゆるコースが用意されています。大学への進学を考えている場合は、自分の進みたい学科に必要とされるアカデミックなコースを選択しますが、その他、高校卒業後はオフィスで働きたいという場合は、それに必要なコンピューターや会計などのコースを、芸術の学校に進みたいという場合は、各種美術のコースが用意されています。写真、彫刻、陶芸…将来への新しい道を開いていくために、各高校では様々なオプションを提供してくれています。もちろん、これらの教科はその方面に進みたいという生徒だけのために用意されているわけではありませんので、今まで興味があったけれども、できなかったというものを教科のひとつとして、受けることも可能になります。さらに最近では、ソーシャルメディア関連のコース、起業のコースも出来てきました。



成績のつけかた

成績は日本と同じように科目ごとにつけられますが、ABC段階で出す学校とパーセンテージで出す学校があります。しかし総合的に評価する点というのは同じで、試験の点数はもちろんですが、それ以外に出席率や授業態度やまた生徒が授業にどれくらい参加できているか、提出物を期日までに出しているかというところで判断されます。遅刻や欠席が多い場合は、大きな減点となり、特に留学生にとっては、日本の保護者への連絡やさらには退学という厳しい処分が科せられる場合もあります。正当な理由での欠席や遅刻という場合には、カストディアン(後見人・カナダでの保護者)またはホストマザーまたは代理店から学校に連絡をしてもらう必要があります。


進級について

日本の学校では1年間の過程を受けると、自動的に次の学年に進級となるのが普通ですが、カナダでは各教科50%以上をとっていないと、次の学年の教科を取らせてもらえません。得意な教科は12年生レベルを勉強していても、不得意な教科は10年生レベルという場合もあり、卒業までに時間がかかってしまうこともあります。が、サマースクールという7月に行われる補習授業で、その教科を終えることができる方法もあります。ただ、これは年間授業料とは別に費用がかかります。


科目の取りかた

学年度の始まりは9月から、終わりは6月。学校によって学期制であったり、1年制という制度で各コースが進められています。学期制とは、1年間に履修できる教科をだいたい4~5科目を各学期でとり、年間で8~10科目を終えるという制度のものです。一年制の学校では、8~10科目を1年間通して履修していきます。学校によってそのシステムは違いますが、たとえば今日はABCDという時間割であれば翌日はEFGHという教科を勉強し、年度途中でその順番を変更している学校などいろいろな形があります。

高校留学開始前に希望する選択科目を聞かれたり、オリエンテーションの日のプレイスメントテストを参考に、カウンセラーがコース選択をすると思います。ほとんどの留学生の場合、ESLのクラスがいくつか決められていますが、英語のレベルが高い場合は、ESLの数も減らして主要教科への変更を考慮してもらえるかもしれません。例えば、特に数学は自信があるという生徒の場合は、数学から現地生徒が受けているクラスに入れてもらうことができるかもしれません。その他にはあまり語学力を要さない美術系、音楽系、体育、ほか選択科目というものが取れるでしょう。しかし、あまり最初から無理をせず、ESLの授業を受けて、今後受けなければいけない主要科目履修に備えていくのがよいと思います。


■2.カナダ高校留学成功の秘訣

 

中学生留学


出発前に…

高校生というといろいろな面において多感で難しい時期です。そんな時期に親元を離れて、親御さんも体験したことがない環境にお子様を送り出すというのはとても心配で不安だと思います、がそれ以上に本人は不安を抱えているかも・・・。それでも高校留学を決心したら、できる限り準備をして送り出してあげてください。留学に持参するモノの準備も当然必要ですが、それよりも前に精神的な心の準備を整えてあげてくださいね。

留学中は自分のことは自分でするのが基本。当然のことですが、親元にいるとなかなかこのようなことにも気づいていないかもしれません。


● お子様は毎朝、自分で起きて学校へ行く準備ができていますか?
● 自分の部屋の整理整頓ができますか?
● 家のお手伝いをよくしていますか?
● 帰宅が遅くなるとき必ず家に連絡を入れていますか?

留学中、お子さんはご両親から離れて、ホストファミリーの元で生活をしなくてはいけません。ホストファミリーはお子さんを家族の一員と受け入れているつもりです。しかし、そこに入った以上はその家庭の方針で毎日の生活を送らなくてはいけません。上記のようなことはほとんどの家庭では最低限自分でできているものと理解して受け入れられています。それができていないと最初は助けてくれていても、少しずつ溝が出来始めます。そのような事態を未然に防ぐためにも是非、精神面の準備をお手伝いして送り出してあげてください。ホームステイでの生活が安定していれば精神面で落ち着き、勉強に集中でき、よい友達にも恵まれ高校留学は成功!と言っても間違いないでしょう。


カナダ到着後…

カナダに到着したあとは、自分でいろいろな壁にぶつかりながら、それを乗り越えていかなくてはいけません。

まず、最初に実感するのは「英語がわからない!」「何を言ってくれているの??」どうしよう、ということでしょう。これは、高校生に限らず、大人でも皆一緒です。日本で英語を勉強してきていて、しかも相手は簡単なことをゆっくり話してくれているのに、頭の中で単語がばらばらになって、何がなんだかわからない状態になります。耳が緊張してしまって、相手の言葉を受け入れることを拒絶しているのです。でも心配しないでください。2,3日で少しづつ簡単な単語が聞き取れるようになってくるでしょう。でも、それがわかるためには、カナダに来る前にたくさんの言葉を頭に貯めこんでおかないと、わかるようにはならないです。インプットがなければアウトプットはないのです。

言葉がわかると生活にも慣れてきます。すぐに環境に入っていける好奇心旺盛のお子様もいれば、内気で誰から話し掛けられても声を出せずにいるお子様もいます。前者の場合は、失敗も怖がらずどんどんと友達を作り、わからないことは先生に聞きにいくこともできるので、心配ないでしょう。後者の場合は、ちょっと努力しないと大変です。というのもカナダではわからなそうな顔をしてサインを相手に送っていてもほとんど気が付いてくれません。学校での勉強や宿題の場所がわからない、聞ける友達がそのクラスにいればいいほうです。(けれどもこれはあまりお勧めしませんが。友達の教えてくれることが間違っている場合もありますから。)

誰にも聞くことができなければ、先生に聞きに行かなければいけません。先生は忙しく、授業が終わったらさっさと教室を去っていきます。その時に、いかにアピールして先生をつかまえて質問するか、一歩踏み出す必要があります。わからないことをそのままにしていたらよい成績が取れない=そのコースを終えることができない。結果、卒業できずいつまでも時間がかかり、あきらめてしまう。恥ずかしがらずに、とにかく先生をつかまえて、わからないところを確認するということが一番大切なことだと思います。

友達つくりも内気な子にとっては簡単ではないでしょう。英語力の問題で、なかなか同年代のカナダ人の友達というのは作るのは難しいですから。留学生同士でかたまることもあるでしょう。でもチャレンジ精神旺盛なお子さんなら、カナダ人ばかりが集まっているところに、自分から声をかけ友達になるチャンスもあります。また、好きなスポーツや趣味が同じであれば素晴らしい親友にめぐり合うことができるかもしれません。

よい友達に出会えて、より充実したカナダ生活を送ることができればそれに越したことはありません。
本人は気づいていなくても、可能性の海へ出発したら、どんどん新しいことを吸収して成長していくでしょう。カナダ高校留学がそれぞれのお子様にとって実り多きものでありますように・・・。心から願ってやみません。

■3.高校留学 プログラム


バンクーバー現地留学エージェントのフロムウエストでは、皆様のカナダ高校留学を応援しています。

  ノースバンクーバー 公立 高校留学
対象

G8, G9, G10, G11, G12  / 13~17才

入学時期

9月と2月(空き状況によります)。地元では9月入学が一般的です。学校選びは希望は出せますが、かならずしも決定ではありません。

入学願書締切

9月入学の お申込は約1年前から受け付けており、締切日は応募状況により変わります。毎年かならず満席になっています。この後に就学ビザ申請があるため、夏休み後の1年前には願書を申請出来るように準備を進めてください



入学プログラム
学校費用実費 申請料300カナダドル、学費16,000カナダドル(9月~6月あるいは2月~1月)、医療保険1000-1200カナダドル(必須/1年、変わります)
  文房具、フィールドトリップ費用(実費別途)。
 

弊社にお申込後、すべて教育委員会に直接お振込みください。上記の金額はお知らせなしに変更されることがありますので、更新情報はかならずご確認ください。(2023年2月現在)

ノースバンクーバー教育委員会公式サイト:https://www.sd44.ca/ProgramsServices/InternationalEd/Pages/default.aspx#/=

ノースバンクーバーはフロムウエストのアレンジでお勧めホームステイをご紹介することも可。フロムウエストの現地サポート可。

■4.高校留学お勧めの提携先BC州の教育委員会

 

カナダ高校留学

 


・North Vancouver School District  https://www.sd44.ca/ProgramsServices/InternationalEd/Pages/default.aspx
緑がとても多く、グラウスマウンテン、マウントシーモアマウンテンの2つのスキー場の山々に囲まれ、圧倒的な自然の豊かさと落ち着いた街並みで人気のエリアです。人口は約125000人。閑静な高級住宅地も多く、ヨーローッパ系、中東系移民も多く地域住民とのバランスがよく、治安も良く、現地在住の日本人にも人気の高いエリアです。*高校6校*小学校25校キンダーからG12まで16000人の生徒数で、インターナショナルの生徒の枠は決まっており、一つの高校に多くても60人まで、小学校一つに多くても20人までとしています。お勧め!フロムウエストがあります。ホームステイ提供や後見人、サポート可。

・West Vancouver Schools  http://westvancouverschools.ca/international
自然も多く、綺麗な街並みで、ブリティッシュプロパティーを始めとする最高級住宅街です。スキー場のサイプレスマウンテンもあり、ウイスラーにも車で90分で行けます。人口は約45000人で、裕福なアメリカ、中東、アジア系移民が多く住んでいます。*高校3校*小学校14校生徒数は7200人。サポート可。ホームステイはノースバンクーバーになります。


■5.留学準備から渡航まで

 



留学スケジュール


カナダ 高校留学のお問い合わせ 高校留学の計画を具体化しようとお考えでしたら、無料ご相談フォームになるべく詳しくご希望をお書きの上、お送り下さい。
高校留学 無料カウンセリング エリア、プラン、期間、学校などお客様のニーズとご予算に合わせて計画を練っていきます。費用を極力抑えたお安いプランも考えます。パスポートを取得されていない方、有効期限が短い方は申請してください。
*下見ツアー(オプション) 高校の外観と、その生活環境を地元情報を交えてご案内します。有料。
費用プランの決定 お決めになられましたら、お申込のご連絡をお願いします。
フロムウエスト申込手続き 弊社の同意書の送付。サポートプランをお選びください。
入学願書提出、学費納付 高校入学手続きを開始いたします。書類集めや記入、提出、学費納付。
入学許可証発行 合格!教育委員会から入学許可の書類が出ました。次はビザ申請のための書類を用意しましょう。ビザ専門家がお手伝いします。
就学ビザの発給のお知らせメール 実際のビザはカナダ入国時に出ますので、このメールのコピーを持参して、かならず入国時にもらってください。
渡航手続き 航空券や海外旅行保険をご購入ください。
渡航準備 歯や目などの治療を済ませてください。パスポート・航空券・海外旅行保険の証書のコピーを予備として保管してください。
出発当日 いよいよカナダでの高校留学の始まりです!

 

■6.カナダ高校留学のよくある質問

 

公立 高校留学
ハイスクール(高校)について
■親は英語が得意ではありませんが、高校入学をさせたいと思っています。高校の入学手続き、ビザ申請が心配です

ご安心ください。フロムウエストがお手伝いをします。
■いつ頃からカウンセリングを受け、留学準備をしたら良いでしょうか?

長期留学ですので、ゆとりをもって計画を立てることをお勧めします。入学の1年半前にカウンセリングを受けて、留学の目標を決め、願書を入学の約1年前に出すぐらいの予定で書類を集め、その後、申請をされるとちょうどよいと思います。
■日本で中学を卒業しなくてもカナダのハイスクールに入れますか?

入れます。ただ、卒業をしないということは、出席率や成績が悪くても良いということではないので、出発まできちんと学校に通って少しでも英語のレベルを上げて来てください。
■留学が決まってから渡航までに英語以外、日本で何を勉強したら良いでしょうか?

カナダの歴史や地理、政治についての本を日本語でも良いのでしっかり頭に入れてきてください。こちらではソーシャルズという授業があり、慣れない言葉やシステムをいきなり習うよりも、日本語で勉強してくると少しでも役に立つはずです。
公立高校留学とボドウェル高校留学の違いは?どちらに留学するべきか悩んでいます。教えてください。

カウンセラー一人の学生の人数、きめ細かなサポート、ESL、帰国子女枠対策など全く異なりますが、費用も異なります。サイト内の情報をよくご覧下さい。またご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
■スケート留学やバレエ留学希望です。私立または公立の高校に行きながら、スケートやバレエレッスンを受けるのは可能でしょうか。

可能です。学校以外で遠征試合や遠出の練習で送迎が必要な場合は、親子留学ではないと無理な場合があります。
バレエ留学はこちらへ
■不登校の子供(中学生)がいます。高校留学をさせたいのですが・・・。

不登校になった事情はわかりませんが、留学をする心構えが、親だけではなく子供さんも必要です。英語ですべての教科を習うというのは簡単ではありませんし、親子留学でなければ自分の身の回りのことはすべて自分でやっていかなければならず、それを卒業まで続けるため、頑張るという固い決心が必要なのです。高校留学では入試はありませんが、出席率や成績によって受け入れが決まります。まずは、短期語学研修に参加するというのはどうでしょうか。短期・長期留学問わず、お問い合わせください。
■高校の夏休みの期間はどれぐらいありますか?

7月8月の約2ヶ月です。この期間に日本に一時帰国される方も多いのですが、引き続きカナダに滞在される方は、英語力をアップするよい機会ですので、サマープログラムなどへの参加をお勧めします。


■7.フロムウエストの信頼できるサポートでカナダ高校留学も万全!

2020.05.25

高校留学



公立高校入学手続き申請のサポートをします。

留学前

カウンセリング(無料)

・カナダ留学に関するご相談

・カナダの教育システムについてご紹介

・お客様のご希望に合う留学先やプランのご案内

・正確な費用のご案内(教育委員会公式サイト)

・留学費用のお見積もり

・フロムウエストがお手伝い出来ることのご案内

以上を、メールやラインなどでご説明させていただきます。

  下見ツアー
・高校の外観と、その生活環境を地元情報を交えてご案内
(有料オプション)
 

スカイプ英語レッスン
・入学までにヒヤリング・スピーキング強化。を日本在住の日本人女性の先生がフォニックスからお教えします。 (有料オプション)


留学先決定

お子様の高校留学の代理店としてのお申込 (無料)(キャンセル料あり)カナダ滞在の最初の1年以内に、保護者がカナダの移民申請・語学学校以外の就学ビザ申請・就労ビザ取得予定のある方のお手伝いは出来かねます。

 

高校入学願書作成申請代行 (無料)(学校支払費用など実費別途)。ただ、なんらかの事情で入学をされない(出来ない)場合に限り、入学手続きのキャンセル料がお申し込みの方お一人につき5万円がかかります。キャンセルなしの場合は、デポジットを入れていただき、入学2ヶ月後に振込手数料を引いて返金します。 (先払い)

  ・願書申請のための書類集めのご案内と確認

・教育委員会からの書類のご案内/請求書、海外送金方法、入学許可証戸籍の翻訳をする専門家のご紹介、後見人書類の手続き(実費別途)
ビザ申請 ビザ実費、ビザコンサルタント、バイオメトリクス費用、弊社が間に入ってやり取りのお手伝いに350ドル(すべての書類を翻訳や通訳という意味ではありません)合計約900ドルです。(税金・カード手数料別途)
連絡事項 手続き完了のあと、必要な場合、ホームステイ手配(ノースバンクーバー近郊)、語学学校申込、サマープログラム申込、空港送迎手配、航空券購入や海外留学保険のアドバイス、持ち物・入国時の書類・注意事項、カナダに同行される親御様のeTAなどのご連絡をいたします。(実費別途)

 

留学中

フロムウエストの現地サポート(オプション)ノースバンエリア

公立高校留学の場合、教育委員会による現地サポートはないため、弊社のサポートがお勧めです。日本語対応。
2002年より親子留学専門会社としてスタート。その後、小学生留学/高校留学を中心にお手伝いしておりますので、きめ細かくお手伝いします。
ただ、カナダの事情に精通しているお知り合いがいて、サポート、後見人、弊社ホームステイを必要としない場合は、ご相談ください。

現地サポート:お問い合わせ下さい。 

後見人費用:お問い合わせ下さい。

●学校や成績に関するサポート(10か月)・・・High Schoolの書類に緊急連絡先として登録、学校から来る英語の書類や内容のご説明、緊急時に学校への連絡。成績や進路に関する相談。中間と期末のレポートカードのご説明。父兄面談があれば出席し、ご報告(1年1回)。必要があれば教育委員会やカウンセラーとやり取りをします。TOEFL, TOEIC, IELTSの申込手伝い(実費別途)

●生活に関するサポート(10か月)・・・留学中のご相談全般。生徒さんが早めに到着し、語学学校に通う場合の申込とご案内。銀行口座開設のご案内。携帯電話購入の情報提供。緊急時の24時間サポート(実費別途)。生活、悩み、健康のご相談。習い事のご相談とインフォメーション提供。月1のミーティング(場所:ノースバンクーバー)。希望される場合、お小遣いの手渡し(場所:ノースバンクーバー月1回)。病気の際の買い出し(実費別途。弊社またはホストファミリーが対応)。不測の事態の場合、法律事務所への無料相談(実費別途)。ボランティアのご紹介と手続き(場所:ノースバンクーバー)。海外旅行保険ご利用の際のお手伝い。保護者の方がカナダにいらっしゃる場合にホテルの予約や観光ツアーのご紹介。夏休み中の語学学校、サマープログラムの手配。一時帰国の航空券お取扱い代理店ご紹介。就学ビザ更新手続き(実費別途)。ラインや携帯電話で繋がり、いつでも連絡可。(早朝深夜は緊急時のみ対応)