カナダ留学/カナダ親子留学/カナダ親子ホームステイ/こどもフランス語教材/こども英語教材はフロムウエスト


MF-ママさんの親子留学・体験談  

                               

ご無沙汰しております。
バンクーバーでは大変お世話になりました。

帰国して、あっという間に私は仕事が始まり、小学校の2学期が始まりました。長男の学校は二期制なので、9月いっぱい夏休みのため、家族の中でただ一人、まだだらだらと暮らしています。

次男はすっかり、カナダびいきになっていて、最初は泣いたデイキャンプも、また絶対参加したいと言っています。 またお子さんとも仲良くさせていただき、どうしているかなあと懐かしく思い出しています。

普段は、ばたばたと忙しく暮らしているのですが、今回は本当にステキなカナダステイが実現して、本当にうれしく思っています。ただ観光するのではなく、バンクーバーでちょっとだけ暮らしてみたいと思いたち、計画していた事のほとんどを経験することができたのは、フロムウエストさんのヘルプがあったからだと思っています。父の長い話にもお付き合いくださって、ありがとうございました。

会社でも、今回の旅の話をすると、私と同じような立場の後輩ママ達が、 とても興味を持って、あれこれと質問してきます。子連れで海外ロングステイは、非常に魅力を感じているのです。みんな45歳時のリフレッシュ休暇を、てぐすね引いて待っているので、近いうち、誰か紹介するかもしれません。

ちょっと贅沢かな、と思ったリムジンも日本ではなかなかお目にかかれない代物でしたし、スタンレーパークの自転車の爽快なこと、ホストファミリーにもよくしていただきました。それにブックオフ!バンクーバーまで行って、日本の漫画をあんなに買うってどういうことでしょう。それにウィスラー!本当にステキでした。今度は雪のシーズンにウィスラーでスキーができたら、どんなに良いかと思います。ちょっと思い出しただけでも、こんなに盛りだくさんです。実は、この旅のプレゼンを英語でやってくれないかと会社で言われており、青くなってます。

絶景といわれるような美しい景色の写真もたくさん撮りました。ああ、また現実逃避したくなるような、日常の暮らしが始まってしまいました。今回の旅は、誰一人病気も怪我もなく、楽しく過ごすことができ
ラッキーだったと思います。また、こんな旅行がしたいなあ。できればすぐ、したいなあ。
そのためには、働かなくちゃね・・・・悲しい現実。
でも次の旅の計画でもして、元気を取り戻すことにします。
それではまた。

  
2008年7月〜8月、MFママさんと11才のボクが、英語スピーカー宅でデイキャンプ&ホームステイを体験され、その後、ご長男(15歳)とおじいちゃま・おばあちゃまが合流され、アパートでカナダステイをされました。
    
子ども達は年頃も近かったので、仲良くしてくださってありがとうございました。ブックオフで購入された漫画も帰りにはいただいてしまってすみません。ご家族でいらしてくださり、ありがとうございました。


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