カナダ留学/カナダ親子留学/カナダ親子ホームステイ/こどもフランス語教材/こども英語教材はフロムウエスト


隕石(いんせき)さんのカナダ親子留学・体験談A

2週間という長い期間となり、子供達には本当にいい経験になりました。


前回は住宅地のサマーデイキャンプだったということもあり、現地の方しかおられず、日本人がいなかったのですが、今回は
ダウンタウンだったこともあり、数人はいつも日本人がいる状態でした。娘は英語がしゃべれないのでそれが助けにもあり、日本人のお子さんが一緒の時はいくことにも抵抗なく行ってました。しゃべれる息子にはちょっと物足らないかな?という感じでした。
気候もよく、暑くても27度くらい。日本を出るときは肺炎をようやくなおしたばかりだった娘も、とっても元気に過ごすことができました。


子供3人なのでホームステイをあきらめ、キッチン付きホテルをお願いしましたが、お陰で部屋も広いし、買い物にも恵まれてるし、とても便利でした。
写真も斎藤さんにお願いして、本当によかったです。子供が多いとカメラ向ける暇もなく、誰かを撮ってると誰かが危ないことをしたり、ととても自分では無理ですが、プロに撮ってもらったのできれいだし、びっくり瞬間もとってもらえたりととてもよかったです。


お料理教室はのんびりした時間も味わえ、おいしいものを作り食べて満足させてもらいました。

ご一緒した友人ともまた来年は子供のため、という理由で避暑に行こう、と話したくらいです。また来年もお世話になれるよう、お金を積み立て出した最近です。

                 写真は斉藤光一さん撮影です

ママと8才のボク、5才のお嬢さん、2才になったばかりのボクはお友達家族と8月の13日間、ホテルに滞在し、デイキャンプ、クッキングレッスンを体験されました。2度目のリピーターさんです♪
前回の写真に比べてとても大きくなりましたね。そしてリピーターさんじゃないお子さんも一人増えて(笑)。次回はどんな風に変わっているのかな・・・とても楽しみです。本当にありがとうございました。


隕石(いんせき)さんのカナダ親子留学・体験談@

すっかりお世話になりました。

けいこさんのおかげで、一人で二人の子供をつれて海外にいけることがよくわかりました。みなさんの体験記を見ていて、わたしなんか
まだまだぬるいっ、と思いつつ、私的にはかなりいっぱいいっぱいの旅行となりました。
フロムウエストやSさん家族の支えがなければこうは行かなかったと思います。

私一人で5歳と2歳の子供を抱えての渡航は、まだ無理だろうと思い、考えても見ませんでした。でも、来年からの小学校を考えるともう英語を教えてあげる時間もなくなるのではないか、そんな漠然とした焦りがあり、下の子をかかえて歩けるうちに、と思うようになりました。

日本から乗り換えなしでいけるところでお迎えが確実で、行った先で安心してホームステイができる、これだけの条件をかなえるところはそうそうありません。まず、信頼をどう定義するか、それがとてもおおきな課題でした。いまさら取引もなにもない会社にホームステイを頼むほどの危険を冒す勇気はありません。そこでちょくちょく買い物をしているフロムウエストさんなら、と思い、お願いすることにしました。

到着したとき、飛行機のなかで、時差の関係か、下の娘は寝てしまっていました。それを抱えて背中には大きなバックパック、そして息子の手を引きスーツケースをターンテーブルからとるのがまず大変。それをカーペットの上を転がすのも大変。想像はしていましたが、やっぱりたいへんだなあ、と思いつつ、息子が時差ぼけに負けずに歩いてくれたことに感謝しました。そして入国するとすぐに、けいこさんが声をかけてくださいました。とりあえず、ステイ先に連れて行っていただきました。

このうちのお子さんが息子たちとあまり年もかわらず、すぐに打ち解け、ゲームをしたり、遊んだり、子供には国境がないな〜という風景があり、一安心しました。

翌日から毎日、5歳の息子はデイキャンプの予定がありましたが、日本でも一番小さいくらいの息子には毎日お兄ちゃんたちとのキャンプは、体力的にもつらかったらしく、2日に1回のペースで3日間、行きました。ステイ先でも家の前にかわいいリスのいる公園があり、キャンプがなくても外遊びは十分でき、ステイ先のおうちのお子さんが外遊びするときは息子も連れて行ってくれたりして、飛行機に乗っていない時はかなり私も自分の時間がありました。ただたった1週間だったので、町を把握するので精一杯。のんびり仕事の疲れを癒すかのようにきれいな町並みを散歩しまくりました。


夜はサリーさんの英語レッスンを息子が受け、それを横で私が見る、という感じでした。そのレッスンがまたすばらしく、息子は2時間近く、レッスンにはまってました。お勉強嫌いの息子には私がしたのか?と思ってしまうほど楽しそうに。そしてフロムウエストで開かれたブックフェアには、サリーさんも見たいと言ってくれ、一緒に来てくれて教材を選んでもらいました。大量の教材と2人の子供の楽しかったという思いをお土産に、たった一週間で日本に帰りました。


夫には“今年を逃せばきっといけない。小学校も始まるし、いつ次の子ができるかもわからない。最初で最後になる可能性がある”といって出てきましたが、最後にしてたまるかという思いのほうが強くなりました。子供のためにも、もちろん私の欲のためにも、また来年、時間とお金を工面して、バンクーバーにいければなあと思います。

2007年8月末〜1週間、ママと5歳のボクと2歳のお嬢さんがデイキャンプ、デイケアやサリー先生のレッスンそしてホームステイを体験されました。
昔からのお客様の隕石さんがいらした時は、コミュニティセンターのストも終結し、夏のほとんどのお客様がお帰りになった時期でした。とても短い期間でしたが、充実して過ごせたようで、よかったです♪本当にありがとうございました。


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