カナダ留学/カナダ親子留学/カナダ親子ホームステイ/こどもフランス語教材/こども英語教材はフロムウエスト


はるちゃんママさんの親子留学・体験談


↑デイケアの先生をしているホストマザーと一緒に。
●フロムウエストに申し込んだきっかけ

私がfromWestを知ったのは、フィジーの親子留学に参加したのがきっかけでした。

親子留学で、色々な国に短期留学をしているママさんと知り合い、今までに参加した親子留学の中で、どこが一番良かったのか尋ねたところ、「バンクーバでfromWestにお願いした時が1番良かった。」と聞きました。

息子は3歳なのですが、早いうちに英語に接する機会をできるだけ設けたら英語のヒアリング等、効果があるかな、と思い、fromWestに申し込むことを決めました。

早速、フィジーから家に戻り、fromWestにコンタクトをしたところ、Kママから
返事が来ました。Kママのメールの連絡は、とてもきめ細かくて、安心して申し込みができました。

●バンクーバでの生活

カナダへは私の仕事の都合で長期休暇はとれず、10日間の旅でしたが、この間、カナダの一般家庭にホームステイをしました。また、平日の午前中、私は語学学校に行き、3歳の息子はデイケアに預かっていただきました。

ホームステイ先は、ママと11歳の男の子の2人暮らし。
ママはとても優しくて、親切で、本当に感激しました!
息子が風船好きなことを知ると、次の日に帰ると、部屋には沢山の風船が。。
平日の午後や休日には、一緒に吊り橋や水族館、スタンレーパーク、公園、ビーチ等に行き、バンクーバの自然の素晴らしさも満喫できました。また、夜にはママと沢山語りました。

ホームステイ先の男の子も息子と沢山遊んでくれました。庭に大きなトランポリンがあり、小学校のお友達も
よく家に遊びに来ていたので、一緒にトランポリンをしたり、ゲームをしたりと、とても楽しかったです。

家には大きな犬がいて、最初は泣いて怖がっていた息子ですが、帰る時には、すっかり慣れて、日本に帰ってからも犬を飼いたいとせがむほどでした。


息子は、昼間はデイケアに預かっていただいていましたが、面倒見の良い家庭でした。芝生の庭にある子供用プールやスプリンクラーで遊ばせてもらったり、外に散歩に連れていってもらったりしていたようです。

息子は、英語は話せないのですが、話していることは理解できていたそうで、"Yes", "No"で答えていたそうです。
一緒のデイケアに居た4歳のカナダ人の男の子とは気があって、お迎えに行くと、楽しそうに遊んでいました。

また、滞在中に、"I'm hungry!(お腹減った)", "Pee(おしっこ)", "Poop(うんち)"等の言葉は
しゃべっていたようです。

●ハプニング
楽しい毎日でしたが、実はハプニングもありました。
 

バンクーバに着いた当日、息子の身体中に水疱瘡のような発疹が出て、次の日に診療所に連れていきました。Kママに紹介いただいた医療通訳さんに同行していただき、診察を受けましたが、結局、診療所では不明で、次の日、診療所の先生に紹介いただいた皮膚科に行きました。皮膚科で診察を受けたところ、伝染するものではないということと、診療所でいただいた薬を塗り、症状が少しずつ治まり、ホッとしました。
 
#やっぱり海外旅行傷害保険に入っておいて良かったです。このときのタクシー代や通訳の費用、診察代は全て保険でおりました。

●次回旅行
10日間は短く、息子もようやく慣れたところで帰国・・という感じでしたが、楽しい毎日を過ごすことができ、本当に良かったです。来年はもう少し長く夏休みをとって、是非またfromWestでバンクーバに行きたいと思います。

本当にありがとうございました!

2007年8月の約10日間、ママと3歳のボクが英語スピーカー宅に滞在され、デイケアや語学学校を体験されました。

実はこの4枚目の写真、私には信じられなくて・・・。最初の怖がりようと言ったら、どうしようと悩むほど、はるちゃんは犬から逃げ回っていました。そして、カナダに来てまず覚えた言葉が、犬を座らせる"Sit!"と、お座りが出来た時に言う"Good job!"だったのです。しかも、子どもの甲高い声だと言うことを聞かないみたいなので、太い大人の声を真似していう仕草が、今でも思い出されます。今ごろ、おうちでワンちゃんを飼っているのかな〜。またぜひいらしてくださいね。ありがとうございました。


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