写真で見るボドウェルサマープログラムの流れ｜カナダバンクーバー留学のフロムウエスト

写真で見るボドウェルサマーの流れ bodwell summer　program

10才のHSくんが初めて一人でカナダに滞在することになりました。
参加するのはボドウェルサマープログラム。到着から出発までを見てみましょう・・・。

	無事バンクーバー国際空港に到着しました！ここは国際線の到着エリア（Arrival)です。『ちゃんとボドウェルのスタッフに会えるかなと少しドキドキ』子供が一人で旅行をする場合、航空会社による有料アシスタントサービスがあります。年齢費用などご確認ください。
	「ウェルカム！」二体の木彫りの像の周辺で、ボドウェルの看板を持ち、Tシャツを着ているスタッフたちがお待ちしています。飛行機の到着情報がわかっているので、飛行機が早く、あるいは遅れて到着しても待っています。航空会社によるお子様一人旅のアシスタントサービスを利用した場合、スタッフは身分証明書を確認され、サインをして初めてお子様を引き取ることが出来ます。
	ボドウェルの正規代理店のフロムウエストもお客様の名簿を待っていますので二重に安心です。親御様に無事ご到着の確認メールを入れています。また、ご到着後、学校以外の現地緊急連絡先としてもご利用いただいています。『会えてよかったぁ！』HSくんの表情に笑みが出てきました。
	スタッフと一緒に大学寮へ。今回はUBCプログラムに参加します。 UBCは緑が多く、環境の良いエリアです。
	Bodwell's University Summer Programsのオフィス。皆がくつろげるラウンジ（写真・中）。生徒用パソコン（写真・下）。
	気になるセキュリティーですが寮の入り口にも部屋にも鍵があります。
	UBCは１人部屋。オフィスに電話がありますが公衆電話もあります。
	お部屋は普段はUBCの大学生が使っています。整理整頓をしましょうね。
	洗濯はランドリールームで。
	食後の歯磨き。時間を見て、何でも自分でやるため、自立心が養われます。
	午前中は英語のレッスン。英語レベルでクラス分けがあります。
	待ちに待ったランチタイム。

	ランチタイムは友達づくりのチャンスです。下の写真は、ドリンクやスナック菓子の自動販売機。
	オフィスにある掲示板で次のスケジュールを確認します。
	午後はアートの時間です。日替わりでスポーツやヨガ,ダンスなどに変わります。

	観光地などに行く前にも予備知識があればカナダのことをより深く知ることができますね。
	今日の３コマめはフィールドトリップです。
	森の中で遊ぶなんてとてもカナダらしいです。フィールドトリップは、観光地やショッピング、水族館、ハイキング、カヌ―など盛りだくさんのプログラムがあります。午前中に英語を教えてくれた先生が、午後のアクティビティやフィールドトリップにも同行しますので、習った英語をすぐ活用することが出来ます。インターナショナルの生徒向けですが、かなり英語が話せる生徒さんもたくさん参加されています。
・・・あっという間の滞在でした。そして帰国日です。
	学校のバスでバンクーバー国際空港に戻ってきました。
	友達もいっぱい出来て、到着時の緊張感はもうありません。
	空港内では迷子にならないようにスタッフについていきます。
	チェックインカウンターでの搭乗手続き。お子様一人旅の場合、日本でのお出迎えの方の連絡先も知らせます。
	航空会社のサービスを頼んでいるお子さんは、係員が搭乗口まで案内してくれます。HSくんも皆も、一人でよく頑張りました。バイバイ、また元気で会いましょう。

	【後書き】 UBCを訪問した日、夏のカナダらしい青い空で、緑も目に鮮やか。そして偶然、この夏に一度の集合写真撮影の日でもありました。左はたくさんの子ども達のたくさんの思いが詰まった１枚の写真です。もちろん、スタッフにとっても・・・。最終日、別れるのがつらくて泣いちゃったスタッフもいるんですよ。「一人でカナダに行ってプログラムに参加できたよ！」この自信がつぼみとなって、いつか自分の夢をかなえる原動力になってくれたら・・・。そんな思いで、これからもお手伝いさせていただきたいと思います。皆さん、ご協力ありがとう。そして、HSくん。素敵な笑顔をありがとう。